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ひきこもり日記*必要な時必要なものが必要な分だけやってくる

図書館勤務だったとき、返却されたたくさんの本を見て、ほとんど読んだことないなと思ってた。あ、これ読みたいと思ったらこっそり取り置くか、休憩時間にさっと借りたりしてた。
その時に読みたいと思った本は、その時のわたしに必要な本だったと確信できる。

タイトルがぼーっとしてても目に飛び込んできたり、背表紙や表紙のデザインだけで、わたしにアピールしてくる本たち。わたしはこの図書館の本を一生かけても読みきれないけど、必要な本はいつもわたしのところへやってきたし、たとえ読みきれないまま返却しても、また読みたい時に読めるという安心感で何度も借りたこともある。

1冊の本で人生変わることがある。
それに出会えるかは、じぶんの望みを知って、それがどうやったら叶うかを心配しないで待ってればいい。
でもすぐに忘れて心配しがち。
いつでも読める?手に入る?
そんなことはないのかもしれない。
そんな心配が現実になって目の前にあらわれる。
ほら言わんこっちゃない、ってじぶんが自分に言って、心配を現実化してる。

じぶんを低く見がちなわたし。自信がないけど欲しいものがあるなら、手に入らないと決めてしまわずに、心配しないでその情報を集めて、サインを見逃さずに待ってればいいや。
…ということが最近あった。
具体的には言わないけど、必要なことやモノは必要な時に必要な分だけやってくるんだな。だから心配しないで今を生きて、安心して待ってればいいんだなと。

お金だってしあわせだって、欲しいと思うのは必要だから。余った分は誰かにわけて、必要な分を受け取る。そして明日の心配はするだけ時間の無駄だし、心配が現実になるから考えない。

必要なものを「望む」だけ。
難しいけど、やっていくよ。





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