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Aalto建築と夏への期待値

ミッドサマー
北欧企業に働いてたので知ってはいたけれど
日本のGWのように喜ばれる(休暇つなげる)週らしい。

家族で集まるためにユバスキュラに行っていた
次から次へと現れる巨匠Aalto建物
郊外タウン誌のごとく、流し見しました

The flood of information extinguishes my motivated candles.
(情報の洪水は私の意欲のロウソクを消します)

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さて、夏が短いという事でフィンランド人は
この楽しむぞ、という気迫が開始前からもの凄い。
会話は「夏何する?どこ行く?何したい?」と前のめり
バテずに健康に過ぎてくれたら幸せです、とか言えない。

周囲がリア充、と北欧の夏は鬱になる人も多いそう。
未知のプレッシャー

夏休暇など、必然的に孤独を感じてしまう機会が多いのだろうけど
四季の訪れがバランスよい国でしか暮らしていないので
周囲の眩しさ、行動もバラけて気付かないで居れただけなのだろう。

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