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歩くことを学んでほしい〜

毎日歩くことが気になるようになって20年以上😁

歩けることの素晴らしさ
歩くことの神秘さ


いろんなことを学びお伝えさせていただいてきましたし、今もお伝えしたいと思っています。

人生を重ねてきてこられた方が、足の痛さを訴えられ「痛くなかったら、もっと楽しいことできるのに」というお言葉もたくさん聞いてきました。

その痛さは、長い時間をかけて作られてきてしまったものも多いでしょう。だからこそ、もっと早い時期に。できたら子供の頃から「歩くこと」「足のこと」学んでほしいなと願います。


そりゃ私に伝えさせていただいたら、めーっちゃ楽しく奥深い歩きのことをお伝えさせていただく!!と思っていますが、どこで学んでいただいてもいいです。

現代は心臓外科の手術を行なった翌日にも無理やり起こして歩かせる時代。歩くことが身体の回復に絶対に必要なのです。

ですから、元気なうちにちゃんと歩ける身体がどういうものか知っておくことで、この国の医療も社会も変わる!って思っているんだけどな〜

というのを公式LINEから発信したら、いろんなお声が返ってきました。

その中で大切な友人からのメッセージ

肺の手術をした翌日から歩行訓練が始まったことを思い出しました。

そして、術後の頑固な5日出なかった便秘も、まりこさんがきてくれて一緒に歩いたら、すぐにたっぷり出たことを思い出しました。

あの時、本当にかかとをしっかり床につけて歩くって大切だと理解しました。靴を履いてしっかりかかとに体重を乗せて歩くと腸が動くってよくわかりました。

最近は入院する時、転倒防止と言われスリッパ禁止のところがほとんどです。
かかとを包むものにしてくださいと言われます。
医学もどんどん進化しますね。

そうでした。

彼女の術後にお見舞いに行った時に「便秘のままなの」と聞いて、リハビリがてら食堂までゆっくりおしゃべりしながら歩いて、席について少ししたら「おトイレに行ってくる!」と言ってしばらくしてから、笑顔で帰ってきたのを覚えています。

歩くことってすごいことなんです。

歩ける身体って素晴らしいです!!

一緒に歩きましょう!

みんなと一緒に歩きたいな〜

あー、今は涼しいところでね🤣

小野寺MARIKO麻理子
オフィシャルサイト


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