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nikki 2019/4/20 サッカー

今日は朝から埼玉の方へ。
「浦和美園」というサッカー好きなら誰もが知っている駅へ。
この駅から歩いて15~20分のところに
『埼玉スタジアム2〇〇2』がそびえたっている。

Jリーグの浦和レッズのホームグラウンドであり
数々の世界大会も行われているスタジアム。
そこにレッズサポーターがドンドン吸い込まれてく。

私はレッズ側ではなく、
アウェイチームのヴィッセル神戸を応援するためにやってきた。
どうしてもサポーターの割合が少ないから肩身が狭い。
これが『アウェイの洗礼』の第一弾である。
※他にもあるが、チームによって違ったりする。

知り合いのサポーターさん達と合流し、スタジアム内へ。
緑に光るピッチが目に入ってくると「ステキ」だなと
何度見てもそう思う。あと、芝の匂いも。

試合はこっちが思うようには進まない。
ゴールを〇〇選手に決めてほしい、とか、
スーパーセーブが見たい、△△選手を交代で使ってほしい...
見ている方の好き勝手な希望は大抵通らない。
結果ももちろんそう。勝ってほしいけど、勝てないことも多い。
だけどそれがサッカーであり、スポーツであり、
勝敗以外の楽しみも見つける必要がサポーターにはある。

まぁ私はもっぱらビールなんだけど。
あと顔見知りのサポーターさんに会えることと、
昔から知っている選手や推しの選手が活躍すること。

大声でチャント(応援歌)を歌い、飛び跳ねて、
シュートシーンでは息を飲んで、喉乾いたらビール飲んで
勝っても負けても試合が終わったら、お疲れ会で飲んで、
飲んでばっかで、「最高やないかい!」と。

いや、サッカーも見ている。見ているけども、
「楽しさの範囲を広げる」ことが大切だって感じた。

それが出来る人は、何をやっても続くのではないか。
趣味に限らず、仕事にだって求められるスキルかもしれない。


お疲れ会の帰り、赤羽(で飲んでいた)を歩いていると
『お菓子の種屋』を発見。

ちゃんとTwitterがあった。

たぶんマツコさんの番組で見たような気がして、入ってみた。
ずらりずらりと駄菓子、豆菓子、オモチャ等々が並ぶ。
最近自分の中で「かりんとう」ブームなので、
わらじのように平べったい「わらじかりんとう」を購入。

帰り道、我慢できなくなって、かじりながら歩く。
ウマい、うまい、止まらない!
気付いたら3枚、食べ切っていた。。。

おそるべし、わらじかりんとう!!

もう明日は断食レベルで我慢しないと、
本当にヤバいかもしれないといつも思いながら
これを繰り返してしまう、自分に甘い私である。

楽しさの範囲を広げ過ぎると、ダメなのかもしれない…

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