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麻利央書店
2022年8月25日 11:32
私の所属する劇団の座長は、わたしが作品を書き終わると「よく書いた!お疲れ!」とねぎらってくれる。脚本家(を志す者)にとって、作品を書き上げることは当たり前で、それは大した能力ではないと思っていた。大事なのはその中身。面白いか面白くないか。人の心を動かせるか動かせないか。脚本としての魅力があるかないか。作品として成立するか否か。これが私の概念。今もおおむね変わらない。変わらないけれど先
2022年8月24日 15:56
8月の上旬、自宅待機というのをしていた。妖精に……いや、陽性になったからである。周りの人たちがことごとく感染していたので、なんら不思議はない。もしかしたら無症状で感染していたかもしれない。だが心のどこかで「わたしは罹らないんじゃないか」と思っていた節はある。しかしどうにも喉に違和感が出た。熱は7度3分くらいをさまよっている。そして直前に接した友人が陽性だったと連絡が入ったので、翌
2022年8月20日 00:04
一昨年見たときのnoteがこれで去年見たときのnoteがこれ。ほんで今年も見た。そして今年もまた新たな場所で泣いた。メイが行方不明になって、池でメイのものらしきサンダルがあって、サツキがそれを確認するシーン。「メイんじゃない」ってサツキが言って皆が安堵して、でもどこ行ったんだろうってなるシーン。このね、サツキが「メイんじゃない」って言う前に、もう、そう言うことは分かって