見出し画像

休暇を取ることの大切さ。①「女性のための温泉宿」

忙しい時ほど休んだ方が良い。
派手なスポットではなく、出来るだけ情報が少ないゆっくり落ち着ける場所で。

私は物心ついた時から仕事人間で、まとまった休みを取るのが苦手です。ただ2.3年前からだんだんと意識的に休暇を取るようになったのは、その良さと、価値に気がついたから。
基本的に仕事のことばかり考える癖は変わりませんが、最近は忙しい中でも半強制的に休みを入れるようにしています。

今回はそんな私に"休む事の大切さ"を教えてくれたれた1人。
フリーランスの編集者/カメラマンのお友達と一年の始まりに過ごした休暇のお話を書いてみます。

一緒に休暇をとったお友達

遠出する時は1人が圧倒的に多い私ですが、
今回はここ一年ほどで仲良くなった、
フリーランスのたまちゃんと年明けの休暇を一緒に過ごしました。

数年前に北海道に移住したたまちゃん。
洞爺湖町のほとんど森の中にある古民家に暮らしながら、本屋を営み、フリーランスで編集、カメラマンもしています。

たまちゃん。洞爺の家にて


私は仕事で地方に行く事は多いですが、基本的には都会での活動がほとんど。
しかも1年ほど前には東京にも拠点をもち、私がより都会へと向かっていたタイミングで出会ったのが若くしてかなりの田舎で暮らすたまちゃん。

都会と田舎で全然違う生活をしている私たちですが、会って色々な話をする度に、毎回たくさんの気づきをもらえる。
たまちゃんとバイバイした後は必ず次のアイデアが湧いてくる。
いつもたくさんの"もの"をもらっています。
いつもありがとう〜!

たまちゃん。自宅の広大な庭で

今回のお宿(定山渓温泉)

今回のお宿翠蝶館は女性限定のお宿。

こういうところにお泊まりすると女性に生まれてよかったなぁとか思います。単純。笑

女性が喜びそうなサービスがたくさんでした。
おしゃべり好きな女性(私はおしゃべり。笑)
がゆっくり出来そうな場所が充実。

ここで本読んでのんびーり
たまちゃんのマッサージ中私はずーとここにいた。
ラウンジのスパークリングで乾杯!


夜ご飯の時間。
2023年の振り返りと、2024年はどんな年にしたいかを語り合いました。

たくさん熱く語り合った後は
夜は岩盤浴で汗を出して、温泉に入り、
眠りました。

私は朝食の時間ギリギリまで寝てて、ずっとぼーっとしていましたが、たまちゃんは少し早く起きて美しい写真を撮っていました。
朝って美しいなと思わせてくれる写真たち。

窓の外はゆっくりとしたスピードで雪が降ってた
わたし。髪ぐっちゃぐちゃ
朝ごはん!
好きなおにぎりが選べる。
たまちゃん。カメラを構えてる姿が似合う
たまちゃん。
定山渓の橋の上にて


次はたまちゃんの住む洞爺へ向かいます

次の投稿→
休暇を取ることの大切さ。②「森へ」


素敵な写真は全てたまちゃん。
たまちゃんの写真だけ私撮った。
たまちゃんのHP

今回のお宿翠蝶館のHP

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?