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【公務員からの転職】何度も叱られたこと

こんにちは、元公務員ママのMARINAです。

「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。

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何度も叱られたこと

30歳で国家公務員から民間企業に転職して、

まる6年が経ちました。

転職して3年間くらい、
何度も上司に叱られていたことがあります。。。

叱られるといっても、

(役所のときの体育会系な感じと違って)
愛ある建設的な指導ですが。

ビジネスマンとしての必須スキルを、
公務員から転職した異色の私でも身に着けられるよう、よく指導してもらったという感じです。

不器用な私は習得まで時間がかかりました。

それは、

文章がわかりにくい!長い!

ということ。

メール、チャットの文章。
書類の文章。

何度も叱られて、、、

私の文章はとっても変わりました。

転職直後のメールは恥ずかしくて見返したくないくらい(笑)

何がわかりにくいか

私は、役所で主に課や局の取りまとめ業務をしていました。

そのときに先輩から教わり心がけていることがありました。

①正確に書く。
②関係しそうな人には幅広にメールを送る。

どちらも責任を追求されないように、
との理由でした。

その結果…

私のメールは長く、
漢字が多く、
おかたいものとなりました。

THE 公用文。

加えて…

「要請されております」「依頼がありました」など連発。

受け身で仕方なくこのメールを送っています、という感じが出ていたし、

このメールの受け手が
意図を読み取れなかったら、
〆切までに返答してこなかったら、
どちらも受け手の責任!

ネガティブスタンスもありありと出ていました。

本当に、民間企業とズレていたなと思います。

伝えたいことが伝わらなかったら、
それは発信側の責任なのです。

いかに簡潔に要点を絞って伝えられるか。

必要な人に必要なメッセージをまっすぐ伝えられるか。

心がけているのは3秒でわかる文章です。

メールやビジネスチャットだけでは足りない相手には個別対応

手間を惜しまずメッセージを伝えにも行きます。

相手に合わせる。
相手のことを想像する、思いやる。

これが、
「仕事で成果を挙げられる」ビジネスマンの必須素養です。

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