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【公務員からの転職】入社後こそ、情報戦だ

こんにちは、元公務員ママのMARINAです。

「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が楽しく働ける未来をつくるために、キャリア体験や転職情報を発信します。

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入社後のしくじり。

転職活動中は、情報戦です。

生の情報をいかに手に入れられるか。

企業の採用ウェブサイトや、

転職サイトの求人票には、

企業の本当の姿は載っていません。

ほんの一部の、お化粧された一面です。

では入社後はどうか?

→入社後も、情報戦!

これがわかっていなかった私は、6年前に痛い目を見ました…

入社後こそ、情報戦

入社後も情報戦とは、どういうことか?

いかに早く「会社のあれこれ」を吸収し、
成果をあげられるか。

これが、試用期間をクリアするためにとても重要ということです。

「会社のあれこれ」

ここには、不文律がたくさんあります。

制度や仕事の進め方は、
明文化されていることも多いのですが。

✔会社のカルチャー
✔お作法
✔キーパーソン
✔人事評価ポイント

はどこにも書いていなかったり、

公開されていなかったりするので、

アンテナを張って理解していくしかないのです。

これが本当に難しい!

私は、まず、

民間企業には不文律がたくさんあることに気がついていませんでした(涙)

役所は、かなり文書やルールが公平に定められている組織です。

民間企業と役所の違いに気づいていなかった。。。

だから、

暗に期待されている、

試用期間6ヶ月の必達レベルもよくわからないまま、、、

ただがむしゃらに働くことしかできていなかった。

(よく本採用してくれたと、思います、、、)

どこの会社にもある、

なんらかの「曖昧さ」。

これを正したほうがいいんじゃないですか、と食いついてしまったり。。。

配属された部署の歴史や背景を十分に理解せずに正論をはいてしまったり。。。

今思い出してもヒヤヒヤします(涙)

もしもう一度あの転職をやり直せるなら、

真っ先に私は、

この会社はどんなところか?

何を大事にしているのか?

キーパーソンは誰か?

などなど、根掘り葉掘りききまくるでしょう。

組織に馴染む努力は、圧倒的に入社した人側にあります。

民間企業はそこまで公平・平等な組織ではありません。

入社後こそ、情報戦です。

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