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カラフルな山に込められた想い

ずっと夢に見てた場所がある

アメリカのカリフォルニア州

砂漠を車で走ること3時間

何もない砂漠に見えてくる色鮮やかな山

「サルベーションマウンテン」


1.サルベーションマウンテンとは??
2.税金を払わなくても許される街
3.ここでのルール
4最後に


たくさんのアーティストがミュージックビデオに使用したり、雑誌にも多く取り上げられる事が増えたので知っている人もいると思うが、簡単に説明すると、


1.サルベーションマウンテンとは、

キリスト教信者であったレオナード・ナイトさんという男性が、たった1人で30年間かけて作り上げた、カラフルな山。レオナードさんが亡くなられた今でも、大切にボランティアの方々によって管理されている。


***


2.税金を払わなくても許される街


アメリカには

税金を払わなくても許される唯一の街があるらしい。


その場所とは

カリフォルニア州にある“スラブシティ”


そう、サルベーションマウンテンは
その街の中にあります。

税金を払わない代わりに、公共サービスは一切ないそうだが、いつの頃からか自由を求めてヒッピーやホームレスなどが暮らし始めたことから
徐々に街が出来上がっていったそう。

電気も水道もガスもひかれていないのに多い時で2000人のホームレス達が暮らしてるらしい。


その人達がスラブシティに集まって、コツコツとアート作品を作り上げていて、その中で最も象徴的なものがレオナード・ナイトさんが作った
このサルベーションマウンテンだそうです。


私がこの場所を知ったキッカケは、

清水翔太×加藤ミリヤのラストシングル 

「 Sakura Melody 」のミュージックビデオで

起用されていたから。

そこから、Instagramなどでよく見かけるようになり行ってみたい!!と思うようになりました。


そして2017年の夏、


ついにこの足で憧れの地に立つ事が叶いました。


***


3.ここでのルール

私たちが座っている黄色い道、
サルベーションマウンテン内ではこの黄色いラインの上しか歩いてはいけないのがルール。


私は数年前からこの場所に行きたくて、SNSでずっと画像を検索しては眺めていたんですが、その当時は皆、好きな場所で写真を撮っていたので、このルールは教えてもらって初めて知りました。


マナーを守らない人達が知らない内にサルベーションマウンテンを傷つけ、山が崩れてしまったことがあるみたい。ボランティアの方々が立て直したけど、今では日本語でも黄色いラインを歩くように看板も立っています。



4.最後に


夏になれば40度を超えるカリフォルニアの砂漠地帯で
ボランティアの人達が敷地内をペンキで何度も何度も塗り直しているそうです。

なぜかってレオナード・ナイトさんが

自由と、平和と幸せの為に作った場所だから。


そこで気づいたのが

何年も想い続けてきた私にとっての夢の場所を、

誰かが大切に大切に、

夢の場所にし続けてくれていたということ。


観光地で、好きな写真を撮りたい気持ちはめちゃくちゃわかります。
現に私もその一人に過ぎません。

ただ、国外にお邪魔する感覚を忘れてはならないし、下調べはもちろんだが、行く際はその場所のことを十分理解し、

必ずルールを守る事を徹底して旅を楽しみたいな。






サポートありがとうございます!頂いたサポートはこれからの写真活動や企画運営、旅の生活費として使用させて頂きます!!よろしくお願いします。