服山からの下山、そして懺悔
どうもこんばんは。服のごみ山から少しキラリと光ったモノが見えて、今週は民の元へ下山出来そうなマリンです。
いや、はや、しかし。
今年は、埃と材料に溢れた一年でした。
周りの友人や知り合いから、思えぬほどのお洋服を提供していただき、自分なりに仕分けをしました。
売れそうな物はアプリで売り、軍資金に。どんどんたまってきた!
そして生地は良いが、デザインが、、って物は、思い切って別物に変身させてみた。
売れなそうで、生地もなんだか、、、、って物は、アプリで売れたお洋服の袋にしてみた。
私の頭をしっかり悩ませた服、というより、生地そして材料。
まだまだ行き先の経路がクリアでなく、たまにパニックになりそうになる。
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!って。
でもまぁ今週は、有難いことに、服の山小屋から生まれたリバーシブルのバケツハットをアムステルダムの民の皆にシェアしに行くのだけども。美味しいクラフトビールで乾杯してフモトで舞って、みんなのいらなくなった服のポッシビリティ〜ってもんを見せつけてきたいと思うよ。
こちらは、お友達からもらったミリタリー寝袋をヒッチャカメッチャカ切って、アムステルダムにあるビール工場・バーのロゴをスクリーンプリントをさせてもらって、バケットハットを作ってみました。
来年は、もっとこの服山から引っ張り出してくれる仲間が見つかりますように。ステキな景色で「おにぎり美味しいねっ!!!!」と一緒に食べれる仲間が一人でも増えますように。課題であります。なんかいいアイディアや提案、コラボレーション、などなどあったらアップサイクル部長宛お手紙ちょーだいね。よろピコ。
服の仕分け師の修行まだまだ続く。
お花を買ったり、植物を買ったり、フィルムを買ったり、お友達とお茶したりします :)