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成功する目標設定術

目標をたてて計画的にものごとをすすめる。

どんなことも、目標がないと頑張ることができません。

でも、ただしく目標を設定しないと、実現は難しくなります。

成功する目標設定とはどんなものでしょう?

わたしなりの目標設定術をご紹介いたします。

1 ワクワクするような目標をたてる

ワクワクできない、つまらない目標は達成することが難しいです。

そんな経験が続くと目標自体どうでもいいや!となってしまいがち。

それが実現できたらどんなにいいだろう

という、ワクワクドキドキするような目標にしてみましょう。

こうなったら最高だ!

と心の底から思えるような目標は、それだけで価値があります。

2 目標を細分化して、具体的に行動できるようにする

目標はいきなり実現しません。

10メートルの高さを一回のジャンプで越すことはできないのです。

でも30段の階段をつければ、越すことは可能です。

その階段をつくることも一気にはできません。

具体的に段取りをたてて行動できるようにすることが大事です。

3 目標を達成したときの自分へのご褒美を用意する

だれでも、痛みを避けて喜びを得ようとします。

目標を達成することで得られる喜びを、できるだけ具体的に思い描くようにします。

逆にその目標を達成しないとどんな痛みが伴うのかも思い描きます。

自分へのご褒美は、甘いスイーツだけではないのです。

4 目標が達成されたところをイメージする

目標が達成して、自分やまわりのひとたちが喜んでいる状況をいつもイメージします。

その楽しい雰囲気を脳内にインプットすることで、途中のつらい作業は帳消しになります。

ゼロの状態になったらしめたものです。

あとは、プラスになるだけです。

5 行動、行動、行動!

人生は下りのエスカレーターを重い荷物を持って登っていくようなもの。

目の前にせまってくる階段を1段1段踏みしめて、エスカレーターの速度を追い越す努力が必要です。

立ち止まれば、どんどん下がっていくのみです。

目標を設定したら、ひたすら行動して1ミリでも前へ!

目標を設定するときにひたすら悩んでいるはずなので、行動することに悩む必要はありません。

行動を起こして、失敗することは想定の範囲内です。

行動しなければ失敗すらできません。

大丈夫。

失敗したら、反省をして前を向いてまた一歩踏み出すだけでいいのです。

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