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2022年7月13日 意識的に非日常を体験する

どうも。
2023年に30歳になるまでに自分の今までの人生を振り返ろう、そこから何かこれからの生活のヒントになるものがあればいいなぁと思って書いているnoteです。6年間務めた会社を辞め、現在はニート生活を送っています。(ニート4ヶ月目)


長野県は松本に行きました

いつもインスタのストーリーを上げると反応をくれるグループ会社の友人に会ってきました。彼女はずっと交際していた人と結婚して子育て中の一児のママ。育休中。お料理好き。これだけ書いただけで共通点が「会社」しかないな。

彼女は松本に住んでるので、2年ぶりに会ってきた。
長野県は昔遠距離恋愛をしていた人が住んでいたこともあり、なんか行く気持ちにならないな〜という都道府県の一つでした。

水が綺麗で空気も綺麗

大王わさび農場に行って、水が綺麗なことを知った。
大正時代に約20年かけて作られた農園らしい、ロマンがあるね。
夏の外気温30度でも極寒の外気温マイナス10度でも山からの湧き水は13〜14度。一定に保たれているみたい。
とても水が綺麗だった。
わさびを作るのに1〜2年、あの川の中でおいしくなるんだろうなあ。
山の中だけあって暑いんだけど外にいるのがきもちい、そんな7月の中旬でした。

癒しと感動のオアシス 大王わさび農場


カフェとギャラリーで生活する人たち

松本や安曇野はカフェがすごく多い。自宅兼カフェみたいなやつ。
横にちょろっとギャラリーのあるようなやつ。
なんで多いんだろう?と思ったら同じように疑問に思っている人がいた。

Yahoo!JAPAN知恵袋 2013/6/11 20:28

"癒しの空間に対する重要度が高い" のかもしれないね。

私たち二人で安曇野のカフェも行ってみたけど「自宅カフェ」感が強すぎて、ちょっと失敗したかもと思ったけど他にお客さんもいなかったからまぁよしとしよう。大きな窓から少し街も見下ろせたしね。

温泉街のリノベ「松本十帖」

2020年7月から順次オープンしていた松本十帖というプロジェクト
温泉街のいくつかの古い施設をリノベしてホテルや、本屋さん、カフェにして町おこしをしているよう。

7/23(土)グランドオープン!「松本十帖」カフェ・ブックストアなどが集まる浅間温泉街を日帰り散策@松本市

「松本本箱」と「おやきと、コーヒー」に来訪
どちらもイマドキな仕様。無駄がなくて楽しい要素もあって、昔の良さを残しながらもアーティスティックで美しい空間。

落ち着いていて感性が刺激されながらものんびりできる場所でした、とさ。


非日常を取り入れること

たった二日間だったけど存分に楽しんだ。
松本の友人も自分と違うバックグラウンドを持っているし自分と違うステータスだし、行った場所も全て非日常。

こうやって自分の生活の中に「いつもと違う」を取り入れていきたい。

少し遠くに行ったり違う価値観と触れることで思考がリセットされたり見えていなかったことが見えたりする気がするよね。

さて、おやすみなさい。

30歳まであと241日



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