コロナで死んでいいじゃないか

私の読者の中にはいわゆるサバイバーとよびれる人たちが多い気がする。サバイバーでなくても、世の中や個人に対する強い憎しみや恨みを持つ人も多いのではないだろうか。

逆に勇気やきっかけがないからなんとなく生き続けてしまっているだけの、死にたくて仕方ないメンヘラさんもたくさんいる気がする。

昨今、コロナのために自粛を要請されているが、私はこれはチャンスだと思う。

私たちがこのような障害を持ち、生きていき、差別され、苦悩から逃れられない原因を作った奴らは大体もう年配だろう。

これはチャンスだと思う。

私たちは若者だ。生き残れる可能性が高い。そして死んでも構わないと思っている。差し違える覚悟で、そして、おそらく我々だけが生き残る、そういう感じで、奴らを駆逐する。そして、我々を邪魔してくる、邪魔してきた奴らを消し去る。

一気に。

なんて素晴らしい機会が訪れたのだろうと、日々ワクワクしてしまう。早く、早くあの人が消えればいい。そんな人が脳内にチラホラと浮いては消え。浮いては消え。

嘆いてんじゃねーよ、元一般人さんたち。家族が死ぬ、友達が死ぬ、それがなんだ?私の生きる世界ではそんなことは日常茶飯事なんだよ。死にそうな人たちが誰からも助けられず差別され続けたのちに苦しんで死ぬなんてことは、よくあるんだよ。君たちが知らなかっただけだろ。そんなことで騒ぐなよ。
あのさーあのさー、みんなこのご時世でわかったんじゃない?自分がいつ死ぬ側になり、差別される側になり、「国民の血税で生活を保障される」側になるかなんて、本当にわからないってことが。今まで福祉制度でお金を得ていた人々に対して罵倒や見下しをしてた人達さ、自分も今同じ状況なのわかるかな?
障害年金も生活保護も老齢年金も保険料1割負担などもいつ自分の身に降りかかってくる必要な制度かわからなかったんだろうね。この世の中で味わうといいよ、福祉制度がなんのためにあるのか、それを批判していた自分の愚かしさを。

これらは全て私のTwitterからの引用だが、こんな140字3つほどの凍結されない程度のことでしか表せないようなそんな小さな期待ではない。

私が望んでいるのは破滅。

親世代、さらに上の世代、みんな消えればいい。そしたら僕の人生がやっと始まる。自由な人生が。

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