見える人達へ・・・
何か大きな迷い事があった時、誰かや何かにすがりたい気持ちになる。
でもその何かに対し、心の底からの信頼が無かったら、その答えやアドバイスは後悔や愚痴の始まり、責任転嫁となる。
いや、例え絶大なる信頼があったとしても、やっぱり自分で決めんとあかんのかも。
これ、至極当たり前のようやけど、特に女性は【何か】にすがりたい人
まぁまぁ、多いように思う。
ま、あたしなんやけど。
先日ある人に相談した。
お金を払って。
で、その時の話で、どうしてもまだ腹落ちしていない部分について、認識の確認をしてみた。
すると数日後に、返答がきてびっくりした。
「そのことはどうでもいいって思わへん?」
それが問題ではない、と言うことみたいだ。
しかし1時間半の殆どをその話題に費やしたと言うのに、そこはどうでもいいのか・・・。
まずい、相談する前より迷路にハマってしもた。
人は自分の事ほど間違った理解や決めつけをしていたり、本当の望みからズレてたりする場合がある、らしい。
ズレてる事に気づかないと、ずっとズレてるままや。
そんな時は誰かの助けも有効やと思ってるんやが。
でも、お金を払って相談したとて、必ずしもそのズレの解消が叶う訳でもない。
それもう一か八かのギャンブルに近いんじゃ・・・。
とするとそれは
結局自分で決めるしかない、てとこに戻ってくるというお金持ちの遊びなのか?。
いや、金はもってない。 (きっぱり)
まさか私は、ネギを背負っているのか?
いや、そんなはずは、な・い・・。 (たぶん)
ネギを背負っている人が見える方達へ。
ネギを背負ってる人を見かけたら、どうかどうか優しくしてやってくだせえ。
そしてあまり近くには来ないでくだせえ。
切に切に。
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