ブリスベンに到着!
ブリスベンに無事到着しました。
オーストラリアは朝の7時半、ブリスベン空港へ到着。
着陸する時の浮遊感は未だ慣れることがなく、
お尻と椅子をくっつけて浮遊感を回避しようと、格闘する。
着陸後、検査等すませ、9時頃まで、Wi-Fiや街について、宿となるお家までの道のりをピックアップする。
なんと、SIMフリーだと思い込んでいたわたしの携帯は、SIMフリーではなく、ロックの解除もなんと難しい状態。
まぁなんとかなるか、とWi-Fiで乗り切ることに。
ブリスベンの街、セントラル駅へ電車で向かう。
オーストラリアは一つ一つの区画が大きい。
広大さを見て、なんだか能登を思い出す。
能登が好きなんだなあ。
街へつくと、急な都会に驚く。
様々な国の中心地、都会を見て思うが、
都会はなんだか、どの国も似たところがある。
オーストラリアの美しいところは、
沢山の自然と街が共にあること。
オフィスやビルの合間、ホテルの中、
至る所に自然がある。
グルテンフリーのマーケットや、身体、そして地球にやさしい、地球と共に生きる社会が、存在している。(ゴミのポイ捨てなどあって、全ての人がそう思っているとは限らないかもしれないが。)
また、体に優しいお店がたくさん並んでいたり、当たり前になっている再利用や、何気ないところに、当たり前のように、シンプルな暮らしがあり、国家、国民が、自分の国の自然を大切に想うようなところがあるように感じた。(全ての人がそう思っているとは限らないかもしれないが。)
人間にとってはいいかもしれないけれど、地球にとっては負担が大きい薬品や、掃除用品、添加物の多いお菓子など、多く日本には存在するのが事実。
やっぱり、少しでも地球と共に優しく暮らしていきたいなあ。と、しみじみ感じた。
ブリスベンは都会だけど、自然が沢山あって、
空気が澄んでいる。植物さん、土さん、ありがとう。
街を歩き回り、宿のチェックインの時間に、郊外へ。
宿として迎え入れてくれるお家は、日本がとても好きな方がホストで、大きな秋田犬の女の子と共に住んでいる。
わんちゃん。なんとも可愛い。ありがとう。
沢山の日本のグッズと、極め付けはご朱印帳。
神様、仏様、八百万の皆々様に見守っていただいていると感じました。
宿は驚くことに、ホームステイのようで、もう1人ドイツ人の青年が一緒だった。
彼はなんと大工さん。
こんなところで、大工さんと出逢うとは。
人生とはやはり、面白い。
彼の話を聞くと、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していて、オーストラリアの建築デザインを学びにきているそう。
能登の震災についてや、わたしが天然のもので絵を描いている話などをして、話の流れで、
ドイツのお家のデザインを見せていただき、
本当に素晴らしい時間となった。
夕食はおむすびと豚汁を作り、ドイツ人の青年にも少し食べてもらう。ドイツや日本の食について語らった。
楽しい時間となった。
出逢いは一期一会、この出逢いを大切にしながら、明日の展示会へ。
明日はようやくギャラリーへ。
尽きない英語での会話。
沢山の英語を頭の中の引き出しから引っ張り出す。話しているうちに、だんだんと、リズムを掴み始める。
英語を話すことはやっぱり好きだ。
日本語はもちろんのこと。
言語は面白い。
明日は新しい扉がまた開く。
濃厚な1日でした!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
明日もまた!お楽しみに!
それでは展示会、いってきまーす!
愛の循環サポート、ありがとうございます! 沢山の祝福が訪れますよう✨ 沢山の愛と感謝を込めて