やましなのマリコ

1975年生まれです。 自分が何歳かとっさに出てこなくなってるお年ごろ。 楽しいとうれ…

やましなのマリコ

1975年生まれです。 自分が何歳かとっさに出てこなくなってるお年ごろ。 楽しいとうれしい。

マガジン

  • フジタユウスケの客がやらかしてるやつ

    単なる客です。やりたいことやってると「推し活」から脱線しますわね…

  • いろいろ

    いろいろだなァーっていうやつ

  • ヒデキングのやつ

    ヒデキングについてのアレ

最近の記事

推しの公演にお花のやつ出す、フダも自作する

2022年12月10日(土) 15th Anniversary YSK Series Final 「フジタユウスケ15周年記念公演 花街ろまん 心をどり〜夢舞台ノスタルジィ〜」 http://www.nineup.co.jp/yusuke/2022/12/2774 上記公演の客をやるにあたって、なんかそうなったやつを「へぇ〜」と思ってくださる方のために記す。 その経緯、詳しくはこちら 5年前にオーダーしたお花屋さん、とても良かったので今回もお願いしたい。 前回のどきどき

    • 先斗町歌舞練場で推しのコンサートを楽しむ、の3

      時間調整のやつ、です。 まとめの1はこのリンク イベントごとの時って、余裕を持って行動したいものなので、微妙に時間つぶしが必要になりますなあ。 先斗町歌舞練場って、街中なので、ええお店いっぱ〜い! って思ってる、けど。 キョウト、キョウトです。 だいたい混んでる。 お店の前に待ってるひといるし、 運良く入れて座れても、オーダーしたものが出てくるまで20分とかかかるのは困る。 という状況をまずしっかり把握して、空き時間楽しむのが、いちばんいいと思うタイプです。 では、通

      • 先斗町歌舞練場で推しのコンサートを楽しむ、の2

        「祝○○様 ○○より」のフダの刺さったお花のアレ編 まとめの1はこのリンク 「笑っていいとも!」の始まりから終わりまでの時間軸を、意識を持ったまま生きた世代なのでアレやりたい。 お花きてますよ、電報きてますよ、わあありがとうございますあとでゆっくり見させてもらおっ、までのパッケージされた様式美の世界に、自分も混ざり込みたい(可能な限りひっそりと)。 の、チャンス来た〜〜〜〜〜〜〜!!!!! て、5年前なりました。 ふつう、やらない。 でも、通勤電車定期の範囲内でなんか安

        • 先斗町歌舞練場で推しのコンサートを楽しむ、の1

          のも、なんと2回目 2022年12月10日(土) 15th Anniversary YSK Series Final 「フジタユウスケ15周年記念公演 花街ろまん 心をどり〜夢舞台ノスタルジィ〜」 http://www.nineup.co.jp/yusuke/2022/12/2774 これを見に行きます。 前回、お客的にも初めての楽しみ方を盛り込みすぎて大忙しだったのだけれど、めちゃくちゃ楽しんだので、踏み台としてここに記すやつです。 余裕があれば、順次足して行こかなの所

        推しの公演にお花のやつ出す、フダも自作する

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        • フジタユウスケの客がやらかしてるやつ
          4本
        • いろいろ
          2本
        • ヒデキングのやつ
          2本

        記事

          べこー

          アレのアレをアレして なのでアレがアレだったんですけど どんな気持ちになるんかしらねえ…と ヒトゴトのスタンスで 見たいような見たくないような 太陽は肉眼で見たらあかんやん、それのたぐいやん というポジションじゃけん まあ速攻見たけんども 自分の反応コミコミで、めちゃくちゃ楽しみなさったワタクシでございました。

          考えなくてもいい

          「風と共に去りぬ」を文庫、新訳のやつで読んでる。 今、3巻。 通勤の電車の中で読んでる。 中学んとき、今で言う、作品に「沼落ち」したクラスメイトが布教に乗り出し、私にまで文庫を貸してくれて、確か読んだ。 読んだはずだが覚えていない。 レンタルビデオで確か2本組みだった映画、それも見た。 ヴィヴィアンのやつ。 めっちゃ見た。 けど覚えていない。 本当に覚えていなくて、その覚えていない自分のレベルが凄すぎてめちゃ面白いという現象とともに、ちゃんと作品の内容がとてもよくて(今

          考えなくてもいい

          客ポジション、楽しい(ヒデキングのやつ)

          「こころのとうだい くろさわひでき」とか言うて、個人的に掲げていた(某地方のカルタのもじり)。 ざっくり言うと、ライブ行ける経済力つけるためにも今日も明日も頑張ろう、のニンジンで、私はそうなると馬だった。 黒沢秀樹さんの紡いだ曲の世界観にぐっときて、ある時から非常に関心を持った。 でも極度のめんどくさがりなので、暇人にも関わらずリサーチも薄いし、掘り下げもしないし、「事情」もご本人提示のモノ以外は知らんままでええやん、と思っている。 「知らない」でいることにも価値ってあるんや

          客ポジション、楽しい(ヒデキングのやつ)

          つまんない

          アーつまんない。 つまんないをすぐ言う45歳は面白くない上に「つまんない」と発語に至った場合空気の振動により空間にうるささを発生させる物体になってしまうので不必要な発語は控え、 ベーカー街に繰り出したり、 衣装だんすの中にしけこんだり、 それと並行して、何度目やねんの緑の切妻屋根の家を覗きこんだりしている。 持ち運びがラクなのであっという間に過ぎ去りし世界。 映像で、複数パターンのベーカー街のヒトを見たのに、そういえば原作は読んでなかった。 むかし目にした、学校の図書室にあ