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生成AIに「ドクターメイトのカスタマーサクセスやって!」と頼んでみた

こんにちは。ドクターメイト株式会社 カスタマーサクセスグループのMariko Okamoto(Twitter/X→Likescientist_)です。
ドクターメイト Advent Calendar 2023 22日目です。
前日の元気ハツラツ、いつも明るい神部さんnoteはこちら

カスタマーサクセスという名前を冠した役を担い4年が来ようとしています。
色々触れてみて、カスタマーサクセスという領域は新しい領域とはいえ段々と知見も溜まってきている、パンでいうと2次発酵くらいの段階の印象です。
対して弊社のカスタマーサクセスは「いわゆるカスタマーサクセス」と「まだ見ぬ組織に名前をつけたらたまたまカスタマーサクセスだった」という不思議とも必然ともいえるような複数の側面を持っていると感じています。(個人の感想)

今回はいつもとちょっと違う毛色の記事として、生成AIに「ドクターメイトのカスタマーサクセス」を表現してもらいました。よかったら見ていってください。


Adobeに聞いてみた

まずはnoteの新機能を使い、Adobeでテンプレートを作成しました。

いい画像ではある

プロンプトは
「持続可能な介護の仕組みを作るために奮闘するドクターメイトのカスタマーサクセスメンバーを表す画像」

プロンプトに対してのアウトプットが一致しているかどうかはともかく、作りたい世界観を示しているいい画像だと思います。

chatGPTに聞いてみた

ドクターメイトのカスタマーサクセスって何?

今やおなじみchatGPTに「ドクターメイトのカスタマーサクセス」について聞いてみました。
プロンプトは
「自社のカスタマーサクセスをAIのあなたに語っていただきたいです。
あなたはドクターメイト株式会社のカスタマーサクセスグループに所属しています。ドクターメイトのカスタマーサクセスとはどのようなチームか、教えてもらえませんか?」
(最初の回答)
「ありがとうございます。もう少し柔らかい表現にしていただけますか?
カスタマーサクセスという役割がなにをするか知らない人にも伝わるような表現をしてほしいです。」

ドクターメイトでは、お客様が製品やサービスを使って本当に満足しているか、そしてそれを最大限に活用しているかを確認するのが役割です。

私たちは、顧客との良い関係を築き、彼らが抱える問題やニーズを理解して、それに合ったサポートやアドバイスを提供します。
新しいお客様が始めて製品を使うときから、使い方やトラブルシューティングまで、いつでもサポートします。
そして、お客様の成功に向けて一緒に歩んでいくのが、私たちの役割です。

プロンプトを改善する余地があるのを込みにしても、自社っぽさが出ている表現になったかというと微妙です。

ドクターメイトのCSやってみて!

仮にAIがドクターメイトのカスタマーサクセス(今回はアダプション)をやった場合、どのような打ち手を出すのでしょうか。
プロンプトは
「アダプションに配属された場合にまずあなたがやることについて、具体的に教えてください。」

アダプションチームに配属された場合、お客様が製品やサービスを最大限に活用できるようにサポートするために、以下のような具体的なステップを実施することが考えられます。

顧客ニーズの把握: まず、各顧客のニーズや目標を理解するための情報収集を行います。顧客の現状把握や課題、望む成果をヒアリングし、顧客ごとに異なるニーズを把握します。
カスタマイズされたプランの提案: 顧客のニーズに基づいて、カスタマイズされたアダプションプランを提案します。彼らの目標達成に向けた段階的な計画やアクションアイテムを共有し、成功への道筋を示します。
トレーニングとサポートの実施: 顧客やユーザーが製品やサービスを効果的に利用できるよう、トレーニングセッションやワークショップを実施します。使い方やベストプラクティスを伝え、問題が生じた際のサポートも提供します。
成功の評価とフィードバックの収集: アダプションプランの実施後は、顧客の成功を定期的に評価し、達成された成果や課題を把握します。フィードバックを収集し、製品やサービスの改善に役立てます。
最適化と戦略の調整: 顧客のフィードバックや成功事例をもとに、アダプションプランや戦略を調整します。顧客のニーズに適した方法で、製品やサービスの利用を最適化します。
関係構築と長期的なサポート: 顧客との関係を築き、長期的なパートナーシップを確立します。定期的なコミュニケーションやサポートを通じて、顧客の成功を支援し続けます。

これらのステップを通じて、顧客が製品やサービスを最大限に活用し、目標を達成できるようサポートします。柔軟性を持ちながら、顧客のニーズに合わせた効果的なアダプションプランを実行します。

間違いのないというか、セオリー通りに出てきました。
セオリーを学習しているので当然といえば当然ですが、それだけAIが学習できるだけのナレッジが世に出てきているという証拠でもあるように感じます。

ただ、個人的にはこれをいかに具体的に表現できるかがCSの腕の見せどころと思っています。そう思うと、やはりAIは壁打ち相手として活用しつつ、人間が動いていく必要がありますね。

画像生成AIに聞いてみた

ドクターメイトのカスタマーサクセスって何?

ここで、画像生成AIにきいたドクターメイトのカスタマーサクセスをご覧ください。
プロンプトは
「日本にあるドクターメイト株式会社で介護施設の未来を作るために力を注ぐカスタマーサクセスグループの業務風景」

いずれヤシの木の横で写真を撮るのでしょうか
実際の弊社はもっとカジュアルです

もう一つ聞いてみたのがこちら。
プロンプトは
「持続可能な介護の仕組みを作るために奮闘するドクターメイトのカスタマーサクセス」

介護要素はどこへ
サステナブル感は確かにあるけど
そんなにnursingを強調せんでも

ドクターメイトのCSやってみて!

ドクターメイトのCSを画像で表現してもらいましょう。
プロンプトは
「介護施設の顧客に価値を提案する、ドクターメイトのカスタマーサクセス」

顧客価値がどこにあるのかちゃんと見つめ直したい
ご婦人の左手が心配

結論:私達はAIもこれから学習する新しい挑戦をしているのである

色々プロンプトを工夫してみましたが、なかなか具体的なイメージ図は出てきませんでした。私のスキルの向上を棚に上げつつ、やはり「ドクターメイトの挑戦はAIもこれから学習する前代未聞の挑戦である」というのが結論になりそうです。

AIに表現してもらうとどうしても「ドクター」という要素が強く出てきてしまうのですが、ドクターメイトでのドクターはあくまでも仲間の立ち位置で、いわゆる父権主義的なヒエラルキーの頂点ではありません。
そして、弊社に所属している多くの看護師も同じレイヤーの仲間です。
どの立場にいる人も、介護に関わる人みんなが手を取り合える、パートナーシップを作っていくべくそれぞれの役割で邁進しています。

超高齢化が進む社会で、いずれは迎える「一億総介護時代」。
前代未聞の社会に向かう、その中心にいるお客様を全力で支援する、そのスタイルをAIが表現できるようにこれからもチャレンジしていきたいと思っています。

背景の画像はすべてAIが作りました

我々の仲間になりませんか!?

ドクターメイトはみんなが「仲間」である、それは共に働くメンバーも同じです。全職種でメンバーを大募集中🔥
カスタマーサクセスも同じく、仲間に出会いたい一心でこの記事を書いています。
よかったらカジュアルにお話ししませんか?Twitter/X または 採用Deckよりご連絡ください。

おまけ

面白くなってAdobeの「テキストから画像生成」を使ってみました。
プロンプトは「持続可能な介護の仕組みを作るドクターメイトのカスタマーサクセスメンバー」

せめてもう少し笑顔でいてほしい
使える聴診器をかけてほしい

明日はドクターメイトのツッコミ役、我らが同期!の徳永さんです👏

#画像生成AIチャレンジ

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