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久しぶりにダッシュボードを開いたら面映ゆくなった日のこと

お久しぶりです。
noteを書くことから離れて1年以上がいつの間にか経っていました。
noteのアカウントやアプリは消せず、気になる話題のnoteを拾い読みする日々…
そして、なぜかふと思い立ちnote関連のkindle本を読んだことがきっかけでまたnoteを始めてみようという気持ちになりました。

その本は内藤みかさんの「チャンスが広がるnoteの書きかた」。
内藤さんのnoteで冒頭部分を読むことができ、Kindle Unlimitedの対象にもなっています。

「noteを続けるために大切なこと」
ご自身の経験なども交えながら綴られているnoteの書き手に向けてのメッセージになんだか久しぶりに胸が熱くなりました。


というわけで、1年以上ぶりにnoteの投稿ボタンを押した私がいます。

1年以上も放置したnote…気になったのは放置期間のコメントや閲覧数。
きっと閲覧数は一桁とかだろうな…と思ってダッシュボードを開いてみると思った通りコメントは0件(コメントをくださった方に申し訳ないことをしなくてすんだと安堵)でした。

ですが、意外にも閲覧数は1ヶ月でなんと1,618ビュー!
「スキ」も7件いただいていました、ありがとうございます。

ここでタイトルの回収となりますが…
このダッシュボードを見てなんとも面映ゆい気持ちになった私です。

やっぱりかつて私が悩んだように「習慣化」をキーワードに記事を見てくださった方が多いのだなあと…なんか、休んでてすみません。

今思えば、最長で620日連続でnoteの投稿を継続していた時期もありました。

連続投稿が途絶えた原因は当時のnoteに書いてあったのですが、読み返してみると「おいおいアラフォーのおばちゃん大丈夫?」って自分にツッコミを入れたくなりましたね…


内藤さんのKindle本や自分のnote投稿を読んでいて、ふとアドラー心理学の「貢献感」の話を思い出しました。
アドラーによると「貢献感」は他者に褒められなくても、自分の「自己満足」で得られるとのこと。
アドラー心理学を学んでいたときに、「??」となった項目でした。
「貢献してる」って相手に褒められないと(感謝されないと)わからないものじゃないの?って、当時は思ってたんですが、結局これも「他人の気持ちは他人のもの」だから相手に褒められたとしても自分が自分を認めてないと本当の「貢献感」って得られないんですよね…

noteから離れているとこういう考えることを時間もなくなってたな、としみじみ思います。

noteを書くきっかけをいただいた内藤みかさん、ありがとうございました。

そして、久しぶりの投稿でしたが読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

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