本屋さんにいる自分

簿記3級勉強宣言から１週間。
市販の本で勉強をしようと、先週本屋さんで私的一番見やすい本を買ってきた。

みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第10版 [新試験完全対応(ネット試験・統一試験) 模擬試験プログラム 仕訳Webアプリつき] (みんなが欲しかった! シリーズ)

まだ1章を読んだだけなのですが(笑)
ぼちぼちやるか。

資格・検定の勉強をするとき、この本選びが一番楽しい。
本屋さんにいる自分、というのがすごく知的な人間に思えるのです。

ビジネス書を立ち読みしている３０代くらいの人たちを見ると、
「この人、きっと頭いいんだろうな、すごい意識高いんだろうな」
と思ってしまう。ただ本を見ているだけなのに。

私自身も他人から見たら、「ビジネス書を立ち読みしている３０代（年齢は仮）」という本屋の風景の一部ではあるのだが、
実際の私の頭の中といえば、
「本屋にいる私って、知的に見えてる！自分かっけー！」
「（一節読んで）・・・どゆいみ？？」
「うーん、全然興味わかないやー＼(^o^)／」
みたいな感じである。

大人なんて、
ちんぷんかんぷんで、なんとなく人生進めていて、
見栄張ってて。
森羅万象を大事に考えている聖人のようなふりを、してるだけよね。

私だけかしら笑

ということでそろそろ勉強はじめよと。
なんの役に立ちかわからないけど、人生なんて暇つぶしなんだから。
やりたいなと思ったら、そのときにやりたいことやってみる、それでいいのよ。うん。