見出し画像

心がモヤモヤした時は、書く瞑想「ジャーナリング」がオススメ。

こんばんは!

日々生きているだけで
いろんなことがあって、
いろんな感情がやってきます。

心が穏やかでいられると
とても心地よいですが、

憂鬱な時、
モヤモヤする時
なんだかざわざわする時

ありますよね。

私はよくあります。


そんな時は、手持ちのノートや、
捨てる前提の裏紙に、
とりあえずバーーーーっと
気持ちを書く。

という手段を、
必ず試すようにしています。

多くのことが、それで、
不思議とスッキリしてきました。


もちろん、すぐに解決しない
難しい課題もあるけど、

ノートに書くのは、
この場で解決するためというよりかは、
まず、心を落ち着けるため。

なのでもし、
「解決しなくて悔しい!」

と思えば、
そのまんまを書いたりしています。

この習慣をおそらく、
中学生くらいの時から続けていたのですが、

夏くらいにananで紹介されていて

これを「ジャーナリング」というそうです!

なんか、自分のずっと大切にしてきた習慣に
名前がつくと嬉しいし、
もっと大切にしようと思うようになりました。


ジャーナリングは、
とにかく思いついたことを、ノートや紙に
ただひたすら書き出していくこと。

学術的には、
エクスプレッシング・ライティング
と呼ばれて、
昨今、マインドフルネスのプログラムにも
取り入れられているのだそうです。

(マインドフルネスとは、「今の自分」を正しく認識することで、
心身の調和と健康を取り戻す、心理カウンセリング)

ジャーナリングは、
自分の中に湧いてくる思考や感情を
あるがままに書き続けていくので、
「書く瞑想」とも言われているんだそう。
(食べるラー油みたい...🍥)

・今まで気づかなかった気持ちを発見できる
・自分自身を多面的に捉えられるようになり、
 よりよく知れる(自己認識の強化)
・心の奥底に眠っていた欲求や価値観に向き合うことは、
 自分を思いやる力(セルフ・コンパッション)を高める。
 →ストレス軽減など心と体の健康にプラスに!

など、利点もたくさん。

ペンと紙があればいつでもできるから、
楽しみながら、取り入れることができますよね!

やり方は、超簡単。

①とにかく手を動かす。
誤字脱字を気にせずに、
頭のスイッチをオフにして、とにかく書き続けます。
できれば、リラックスできる空間で。
5分間、集中して。
②内省と気づき
書き終えたら内容を読み返して、
自分の体に起こる反応や思考を観察する
(できればその感覚を書き留める)


そして、1回のジャーナリングに、お題を設定してみることが
オススメなのだそうです!

単にモヤモヤしている時は、
「何にそんなに苦しめられているの?」

と、紙の冒頭に書いてから、
5分間スタート。

他にも、
いろいろなテーマでできそうです。

「パーフェクトな夢を見た。
 その夢の中の自分を書いてみて」

「ヒーローインタビューの
 お立ち台に立ったつもりで自分を語ってみて」

「人生で巡り合ってきた、
 大切な人との出会いの瞬間を思いつくままに」

「自分を褒めてくれる人になって、
 自分を褒めまくる」

「失敗や挫折が私に与えてくれたことは?」

自分を信じる力を取り戻したい時は、
こんな質問を投げかけてもいいかもですね😊

ぜひ、お試しあれ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?