見出し画像

自己紹介

こんにちは、見ていただきありがとうございます。

現在第二子育休中の、NLPコーチのMarikoです。
今日は私の自己紹介をさせてください。

何でコーチをやろうと思ったのか?
私はNLPに出会うまで、コーチングというものに全く興味はありませんでした。
「自分のことは私が1番良くわかってる!」
と当たり前のように思っていました。

しかし、その考えが一度目の育休中に覆えりました。息子が一歳を目前になり、少しずつ子育てに余裕が出てきたころ…
「よし!何かしよう!復職も見据えてやりたいことを!」
と思ったのですが、その【何か】が全くわからなかったのです。

「私がしたいこと…って何?!」

大好きな仕事から離れ、エネルギーをどこにぶつけたらいいのかわからない。
何かをしたいけど、その”何か”がわからない。
元々あったモヤモヤがどんどん濃さを増していきました。

SNSでその”何か”を探すために、ひまさえあればネットサーフィン。

でも、どれだけ探しても、「自分のやりたいこと」が出てこない。(そりゃ当たり前ですよね)

周りは自分のしたいことちゃんとわかっている(ように見えている)のに、私は家で悶々としている。
「こんな自分嫌だ!変わりたい!」
ポジティブぶっていましたが、いつも頭の中はネガティブな想いでいっぱい。「なんで私ばっかり!」と思うクセがあり、いつもフォーカスは無いものに向かっていました。
「この思考を変えないとネガティヴなものを引き寄せてしまう」という危機感が爆発しました。

思考のクセが治せる…
ネガティブなものを引き寄せないような、自分を守るスキル…
それでいて、自分の仕事につながるもの…

と探したときに出会ったのが、NLPでした。
(NLPスクールは2校経験しています。その話はまた書きます!)

プラクティショナー、マスタープラクティショナーの資格コースを経て、コーチングも受ける側として経験しました。

その時に思ったことが、コーチングすごい!!
ということ。
得体の知れない”モヤモヤ”は、「得体が知れない」から怖かったり、気持ち悪く、どうしても逃れたいものだった。
でも、正体がわかると怖くないんですよね。
なーんだ君だったのか!という状態です。

無意識にあるものを顕在意識に上げてきて、認識する。認識するからこそ、解決の糸口が見つかる。
自分が体感して、その効果を実感し、驚くほどスッキリ生きられらようになったからこそ、私も提供する側として、モヤモヤ解消のお手伝いをしたいと思うようになりました。
今は育休中のため、会社の規定により副業はできないので、
モニターという形でコーチングを提供し、一人でも多くの方がスッキリ生きていけるようにお手伝いできればと思っています。


私のこれまで

どんな人かご興味ある方はお読みください!

【幼少〜中学生】
私が年中の時、大好きな父が心筋梗塞で倒れました。奇跡的に回復し、その後は元気に生活をしていたのですが、退院後は少しでも父の帰りが遅いと何かあったんじゃないか、どこかで倒れてたらどうしよう!!と「お父さんが帰って来ない!」と泣きながら家で待っていました。
振り返ると私の心配性やネガティブな思考グセはそこから始まりました。小学生の時には、友達を遊びに誘って、万が一友達が帰り道に怪我でもしたらどうしようと、心配するあまり自分から遊びに行こう!と誘えない子になりました。(そんな子供嫌ですね笑)常に最悪なことばかり想像して、人知れずヘトヘトになっているときもありました。

勉強もちゃんとしないとという思考で、中学校までは優等生として育ちました。生徒会も学級委員もする。テストで満点は当たり前。小学校のときはテストは満点でも褒めてもらえず、98点だと「なんで98点なの!?」とものすごく怒られる。
周りの子は何も言われないのに、「なんで私ばっかり!?」と不平等感をずっと抱えていました。

側から見る勉強も、習い事も、学級委員も、なんでも挑戦して活発な子だと思われていましたが、内側にはどこか払拭できない、悶々とした想いがありました。

【高校〜大学院】
通知表はオール5で当たり前。4がついたらダメという中学生活のおかげで、希望の高校にTOP合格を果たしました。しかし、もうなんのために勉強していたのか全然思い出せず、授業も面白さを感じず、全く勉強に身が入らなくなりました。部活と生徒会活動は本気で取り組み、そちらで成果を出すのに喜びを感じていました。しかし、大学に進んだ後に心の中から大きな叫び声が聞こえました…。

勉強をこれ以上できないっていうくらいやらないと、学生生活終われない!

という謎の心の叫びが導くまま、日本人倍率10倍の大学院へ進学。希望通りに、家に帰る暇がないような課題がてんこ盛り(しかも全部英語)の環境で、苦しいー!でもみんなで苦しいの楽しい〜!というドMな自分に気がつきました。

【社会人】
大手会社に就職し、最初に配属されたのは営業でした。コミュニケーション力に自信があるわけでもなく、私にできるのだろうか…という不安な想いを抱えて臨んだ新入社員研修。
初心表明で「私に営業なんかできないと思いますが…」と泣きながらスピーチしたところ、裏で偉い人たちが「使い物にならなかったら他の部署に回せばいいから」と話し合っていてくれたそう。(後日談)
社会人はそんなスタートでしたが、大学院時代の「終わるまで寝ない!」というスタンダードが功を奏し、営業時代は成績を毎年表彰していただきました。
1番大事にしていたのは、
「誠実に、本当に相手のためになるものを提供する!」
ということ。この一点。
逆に成績が出ないときは、相手のことをちゃんと見れていなかった時だなと思います。

プレイヤーを経て、管理職への昇進後は、あまりの自分の指導力のなさに愕然としました。私自身がそれまで、特に指導されずに働いてきたために、どうマネージメントすればいいのか全くわからなかったからです。
相手と自分との違いも分からず、すべて自分の価値観で判断し、「これくらいできて当たり前」を押し付けていました。プレイヤーの時とは一変、成果を出せずに苦しみ、あまりのストレスで人生で1番肌荒れをしていました。肌荒れ中のときは、奇しくも自分の結婚式が目前。連日のSK-IIのマスクも虚しく、顔中のニキビと共に結婚式の記念写真に映りました!

NLPで学ぶようになってからは、マネージャーとしても結果が出せるようになり、日々本当に心身健康に過ごせるようになりました。特に第1子の育休復帰後、第二子を妊娠中でも夜中に仕事&ビジネスの勉強しても朝から元気という状態で、潜在意識と顕在意識の一致って本当に大事だなということを痛感する毎日です。


コーチングモニターお申込み/お問い合わせフォーム
■Instagram
https://www.instagram.com/mariko_hiru.nlp/


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?