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そして、飛行機は壊れる その1

私はどれだけ飛行機に乗ったなんて覚えていないけれど、学生添乗員をしていた頃は、本当によく乗ったもんですわ。

飛行機はとても安全な乗り物で、自家用車に比べて事故に遭う確率はぐっと低い。あんなでかい鉄の塊が飛ぶなんて危ないような気がするけれど、そのぶん気を付けているのですな。

まぁ、個人的にはパキスタン航空に乗ったとき、出発前にコーランが流れていて、ちょいとどうかと思ったのだけど。しっかり飛んでくれたので、ご加護はバッチリだった模様。

ところで、数えていないくらい飛行機に乗っていれば、時々トラブルにも遭うわけで。飛行機が壊れちゃった、パッパラパーのパッパラパーということも。

今は、さすがにトラブルには対応できるようになっているけれども、新人の学生添乗員にとっては、キッツイ出来事で。記憶によ~く残っていたりするのです。

もう該当の航空会社自体はなくなってしまったので、実名をだしてもよいと思うので言ってしまうけれど、サベナ・ベルギー航空にはやられましたわ。

かつてサベナが成田に就航していた頃、成田・ブリュッセル間を飛んでいる機材は2機あって、そのかたっぽがよく壊れると評判で。私は、見事に当たってしまったという。

詳しくは、次のnoteに書くようにします~



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