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「発展」に関する記事紹介④

いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な「発展」の記事をご紹介する企画dayです!

今回は、6名の方の記事をご紹介したいと思います♪



①我妻武彦さん

心理学者のアンダース・エリクソン氏が1990年代に実施した研究から導き出した「1万時間の法則」があります。

それは、バイオリンを学ぶ学生を3つのグループに分けて経験値と実力値の関係の検証から始まります。


(1)プロになるのは厳しく、学校の音楽教師を目指すレベルの学生のグループ

(2) プロになれる程度に優れている学生のグループ

(3) 世界的なソリスト(独奏者)になる可能性を持つ学生のグループ

結果的に、グループを比較した場合の違いは、それまでの練習の累計時間でした。

(1) グループ 平均 4千時間
(2) グループ 平均 8千時間
(3) グループ 平均 1万時間


この結果から導かれたのが、「優れた技量を身につけるには、累計1万時間以上の練習が必要」と言う「1万時間の法則」です。

経営者の我妻さんだからこそ説得力のある、努力の必要性について。

「1万時間の法則」:優れた技量を身につけるには、累計1万時間以上の練習が必要。

バイオリンでも剣の道でも同じですが、一つの技を完全に自分のものにするには、ひたすら毎日、質の高い稽古を繰り返して励むしかないといいます。

「天才は一日にしてならず」といいますが、やはり努力の量と質において群を抜いた方々が、結果的に成功し、「天才」と呼ばれていくのだと思います。

自分は1万時間以上の努力をしているか?

私自身も、日々自問自答していきたいと思います。

非常に考えさせられる記事を、ありがとうございます!



②仲川光さん

人生のなかで、試しの時期って何度かあるけど、お前には今それが来てるんだよ。

より多くの人の幸せのために、何が大切かを考えろ。

(あとがきより)

世の中には「代償の法則」という法則があります。

より多くのものを捨てた者が、結果的に多くのものを得られる。
大いなる成功には、時に犠牲が必要である。

「代償の法則」が意味するのは、そんなところです。

私も、自分の愛する大切なものを、より大きな未来のために捨ててきました。

その後も、完璧ではありませんでしたが、「迷ったら厳しい道を選び取る」努力をしてきたつもりです。

「代償の法則」は確かに存在します。

「多くの人の幸せのために、自分の個人的な幸せを捨てる」こともあります。

ただし、大切なものを捨てたからこそ、その後に得られる成功や幸せもあるんですよね。


特にリーダーになっていくタイプの人に訪れやすい経験ですが、

「何か大きなことを達成するために、代償として自分の大切なものを捨てる」

ということ。

たとえば、受験の成功のために、大好きだった部活をやめて、試験勉強のために努力を積み重ねる。

これだって立派な「代償の法則」ですよね。

最近では「努力せずにお金を儲ける方法」「努力せずに幸福になる方法」などを謳う手法も多いですが、結果的に、努力をしなかったことへの代償として苦しみがくることも多いです。

基本的には、「努力という代償を払わずして、何かを達成することはない」と考えるべきかと思います。(参考:大川隆法著「生命の法」)


何かを「捨てる」ことにより、何かを得られることもある。

これもまた、「発展」への考え方なのかな、と思います。

ぜひ心に留めておいていただきたいものです。

ステキな記事をありがとうございました!



③はにわんさん

👩‍🦰 なら、失敗したところにある情報をよく見るの。

👩‍🦲 何を見るの?

👩‍🦰 改善点。そこにある気づき。何が悪くて、どうすれば良かったか。それが今の最高の学びに成る。

👩‍🦲 ポジティブ〜

👩‍🦰 先へ進めば楽になる。停滞したままなら、つらさは増していく。どっちがいいの?

失敗をしてしまった時の考え方について、とっても分かりやすく簡単にまとめてくれていると思います。

失敗をしてしまった時には、そこから「学び」「改善点」を発見し、次へ進むための糧にしていくのが一番です。

失敗をしたまま、くよくよ悩んでいると、つらさは増していきます。

そうではなく、やはり過去の失敗からは「教訓」を学び、前へと進むエネルギーへと転化していくことが大事だと思います。

これは、「反省からの発展」という大川隆法先生の説かれる「幸福の原理」にもあたる考え方になります。

正しい「反省」の後には、大いなる「発展」のチャンスがある。

そう考えていただければ幸いです。

ステキな記事をありがとうございました!



④共育LIBRARY りょーやんさん

今回の記事は、
「ワンランク上」
というテーマなので、
「如何に相手の印象に残る記事にするか」
という視点で、
さらに記事や、文章というものを深堀りしていきます。
ポイントとする項目は2つ。
「感情」「情報の質」です。

一つの記事を作品として丁寧に作り込み、芸術のようなクオリティに仕上げるりょーやんさん。

そこには不断の努力があり、記事の「発展」を目指すための、あくなき向上心があります。

この記事では主に、相手の感情に訴えかけるような記事の書き方を教えて下さっていますが、テクニックと同時に、誠実さも持ち合わせていることも必要なポイントとして語られます。

人の注意を惹きつけたり、読みたい!と思わせる技術のも実力のうち。

ただ、その先には「本当に伝えたいことを伝えたい」という熱意があります。

現実的な技術力の向上と、志の高さ、両方が相まって「発展」への道が開けるのだと思います。

貴重な記事をありがとうございました!



⑤三鶴さん

鼓動が高鳴ってくる。居ても立っても居られなくなった。体を起こしてパソコンの画面を見た。ホームページに載っているアドレスを、コピー&ペーストする。自作曲の音源を添付して、あなたのファンであること、そして、前座として出演させてほしいことを長々とメールに打ち込んで、送り付けてしまった。
 それからしばらく返事はなかったので諦めていたが、一週間後、Sさんのスタッフから返事があった。
 私の「思い」については一切触れず、セットリストやセッティング、音響や照明の希望などを事務的に訊かれる。
 だがそれは、現実にSさんと共演することを意味していたのだ。

三鶴さんの過去一大作かもしれない、最新作。
音楽に情熱をかけていた青春時代が語られます。

大物ミュージシャンであり、ファンでもあったSさんに思いの丈をぶつけたところ、なんとご本人からの引きがあり、共演することになったという若き日の三鶴さん。

飛躍のチャンスを掴まれたのは、ほかでもなく、三鶴さんご自身の純粋な情熱が、Sさんの心に届いたからだと思います。

「発展」をしていくためには、他者からの引き上げが絶対に必要です。

引き上げてもらうだけの何か、才能や徳力といったものを身につけていたこと、ここは自信を持たれるべきポイントだと思いました🌟

そして、才能ある若者を見いだし、引き上げて育てようとするSさんの指導者としての器も感じました。

稀有な経験を文章化してくださった三鶴さんに、心から感謝申し上げます!

これからも応援しています♪



⑥クロサキナオさん

ヤバくなったら人が変わるのも仕方ないし、
それだけ力を持っている存在「お金」
色んな考えがある訳だし、ここは一つ折衷案さ。
「お金の活用」みたいな感じに言うとよく聞こえるかな?
稼げば増えるし、使えば減る。
生きていれば相当な環境じゃない限り、付いて離れないよ。
なら、いっそのことあり方に向き合って理解する。
そんなところから知っていくのも良しとしてみようよ。

お金の使い方に関する、ナオさんらしい提案。

現代人は時間に追われているところが大いにありますが、人生において「時間」とは最も大切な資源といっても過言ではありません。

そこで、「時間をお金で買う」という考え方も、さらなる発展のためには必要になってきます。

決して手間暇かけて何かを作り上げることを否定するわけではなく、限られた人生のなかで、本当に必要なことをするための時間をつくり出すためにも、その他の時間をお金で短縮できないか、というお話。

たとえばnote記事を書く1時間を捻出するためには、生活時間のどの時間を短縮できるのか。
時間を短縮するために費やすべきお金ポイントはどこなのか。

こうした思考を学ぶことができます。

僭越ながら私も、異常に忙しかった時期は、ナオさんと同じように「家電でいかに時間を短縮するか……」などを考えているタイプでした🤣🌟笑

ナオさんの時短術、自己投資術を学べるまたとないチャンスですので、おすすめさせていただきますね♪



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今回も、さまざまな角度から「発展」をご紹介でき、また、素晴らしいnoterの皆さまをご紹介でき、私もとっても嬉しいです🥰

noteって、なんて学びの宝庫なのでしょう♪

これからも皆さまの素敵なnoteのご発展を心よりお祈り申し上げます🌟

今後ともどうぞよろしくお願い致します🌷


※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆

皆様何卒よろしくお願い致します。


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真理花@大川隆法著作愛好家(@Marika777hs)さん / X (twitter.com)



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