【お金/基礎】固すぎる財布。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回は「お金」をテーマにしていくよ。
二回に分けての読み切りにしていくね。
何だかんだ「簡単に読める」って言いつつも、
結構深い所まで話すことが多かったからね。気軽にいこう。
私も疲れる。笑
お金の使い方。
ということで、今回は「お金」をテーマにしていこう。
今更ないとは思うんだけど、
「お金かよ…」的な感じにはなってないよね。
元来日本人は一部の人を除いて、
「お金の話ははしたない」的な印象を持ってることもある。
もちろんその考え方も否定はしない。
でもまぁ、コロナとかで大変だった時に、
給付金がどうこうってかなり殺到してたこともある。
ヤバくなったら人が変わるのも仕方ないし、
それだけ力を持っている存在「お金」。
色んな考えがある訳だし、ここは一つ折衷案さ。
「お金の活用」みたいな感じに言うとよく聞こえるかな?
稼げば増えるし、使えば減る。
生きていれば相当な環境じゃない限り、付いて離れないよ。
なら、いっそのことあり方に向き合って理解する。
そんなところから知っていくのも良しとしてみようよ。
ちなみに、私は別に大金持ちでもないし、
お金マスターって訳でもない。
どちらかというと、noteを始める前に、
事故という名のしくじりがあって今があるくらいさ。
考え方の押しつけはしないよ。
一意見くらいに見て、共感出来るならすればいいし、
違うと思うならそれもいいと思う。
多様性の時代、鵜呑みだけは推奨しない。
いろんな意見を参考にしながら、自身の考えをしっかり持っていこう。
じゃ、話を戻そう。
わかりやすい事例でいうとお金の王様「宝くじ」がいいね。
好きな人の見ずを差すのもアレだけど色々闇深いよね。
一等当選とか連番の前後賞付きとかになると、
一億どころか数億円という現実離れしたお金が手に入る。
でもその末路は、知っての通り。
典型的な「分不相応」ってやつなんだろうね。
ざっくり宝くじの売上は約8,000億円。
配当が約46%の約3,700億円。
数億円って言っても、実は配当の中のちょっとで、
300円とか1,000円のような小当りの方が総量からして圧倒的。
大当たり確率なんて東京~横浜まで宝くじを横に立てて並べて、
その内の1枚を拾うようなもんさ。イメージだよ。
・基本的には当たらない。
・当たったら身の破滅。
なんじゃこりゃ、と言いたくなる図式。
だけど、これも知らぬがゆえのストーリー。
もちろん買うことを否定する訳じゃない。
買わなきゃ確実に当たらないからね。
言いたいのはそんな話じゃないんだ、これは比喩。
「知らない」ことで後回しになっている事からの機会損失。
そんなの寒いじゃん。何年ロスってるのかわかりゃしない。
こんな時代だからこそ、マネーリテラシーは備えておく。
別に投資や何かの勧誘じゃないよ。あくまで基礎の話しかしない。
じゃあ、ここからは本題だよ。
今、行き詰まっていたり先が見えていないなら、
ぜひ見てくれることで、何かの気付きになれば幸いです。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?