「愛の原理」(大川隆法サンパウロ講演会「真実への目覚め」より)✨
この記事に目を留めて下さり、本当にありがとうございます。
今日も読んでくださる皆さんがいらっしゃるからこそ、更新を続けることができており、感謝でいっぱいです。
前回は、note50日更新記念において、大川隆法先生サンパウロ講演会「真実への目覚め」抜粋をご紹介しました!
その中では、字数の関係で解説をあまり入れられなかったので、今回から数回に分けて、論点を絞って解説していきたいと思います♪
「愛の原理」(「真実への目覚め」より)
人間が幸福になるための原理として、四つの道、現代の「四正道」というものを教えてまいりました。
これを称して「幸福の原理」と言っています。
「幸福の原理」とは、「愛・知・反省・発展」の四つの原理であります。
「愛の原理」というのは、「人間というのはともすれば、人から愛を与えられることを求めるものであるけれども、それは、実は、天国への道ではない」ということを教えています。
愛するということは、「自分自身ではない、他の人が素晴らしい人生を生きるということを肯定する」ということです。
「他の人が、幸福になり、笑顔になり、豊かになり、そして、正しい道に入っていく」ことを喜ぶ心を持つことです。
これが「愛の原理」です。
(大川隆法サンパウロ講演会「真実への目覚め」より)
「幸福の原理」とは?
大川隆法先生は、「人間を幸福にする四つの原理」として、「幸福の原理」を教えて下さっています。
「幸福の原理」とは、「愛・知・反省・発展」の四つの原理のことです。
釈尊が「八正道」を説かれたのに対し、この「幸福の原理」は「現代の四正道」と言われており、現代人に合った正しき心の探求、悟りに到る道とされています。
「幸福の原理」は第一回講演会の演題であり、まさしく大川隆法先生が「幸福の科学」で説かれた記念すべき最初の教えかもしれません。
「愛の原理」
「愛とは奪うことではなく、与えるもの」
このシンプルな論理さえ、現代人の多くは実践することが難しいかもしれません。
結局、私たちは「誰かに愛してほしい」「認めてほしい」という思いが強すぎるんですね。
そうではなくて、「誰かに愛を与えること」、そして「愛に見返りを求めないこと」。
これこそが本当の愛なんだよ、と大川隆法先生は教えて下さっています。
誰かのために一緒懸命何かをし、その結果相手が喜んでくれた。
そんな時、自分が何かを貰える訳ではないけど、何故だかとっても嬉しい。
あるいは、「ありがとう」と言われて、「心がポッと温かくなる」。
そんな経験、きっと人生の中で、何度かご経験されていますよね。
そう、それが愛なんです。
不思議な事ですが、与えれば与えるほど、愛は回り回って、自分の元にも循環してきます。
そして、ただ相手に優しくするだけでない、「生かす愛」「許す愛」へと愛の段階は上がっていきます。
そして、目指すべきは、あの太陽のような、与え切りの愛、「無償の愛」。
誰からも見返りを求める事なく、ただ、相手の幸せのために生きる事。
これが実践できていれば、皆さんが「天使」の仲間入りをする日は近いでしょう🎶
「愛」についての記事一覧
そして、私のnoteでは、映画「二十歳に還りたい。」のテーマが「無償の愛」ということもあり、「愛」についての記事を何度も書かせていただいております。
詳しくはこちらの記事をご覧いただけると、大川隆法先生の説かれる「愛」についてがさらによく分かると思います!
「四正道」と「愛の発展段階説」が幸福の科学の教えの基本!
愛・知・反省・発展の「四正道」。
そして、「愛する愛」「生かす愛」「許す愛」の「愛の発展段階説」。
この辺りが大川隆法先生の初期の教えの中枢部分であります。
逆にいうと、この辺りにご賛同いただけるようであれば、特に問題なく幸福の科学のメンバーになれる、ということでもあります。笑
切り取られた一部の印象によって敬遠されたり、ネット上であらぬマイナス情報を流されるのは、非常に不本意で悔しい思いもしてきましたが、
良い宗教かどうかを見抜く大切なポイントは、「その教えの中心部分を実践した時に、幸福になる人が増えるかどうか」です。
私はこの意味で、大川隆法先生の説かれる教えを自信をもってお伝えしたいですし、1人でも多くの人に、その良さが伝わればいいな、と思っています。
「愛の原理」について、過去記事が沢山あったため、脱線して色々と語ってしまいました🤭🌹笑
次回、「知の原理」は初めて扱う論点かもしれないので、少し真面目に書いてみたいと思います。
乞うご期待☆
「四正道」は、「幸福の法」に分かりやすくまとめてあります!
「真実への目覚め」とならんで、はじめての方にも分かりやすく書かれていますので、ぜひ参考になさってみて下さいね!
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました😊⭐️
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