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今日はランジェリー関係ないタイトルで綴ります。

この自粛中に色んな事を考えました

また世の中が大きく変わる兆しが見えます。

色んなジャンルで変化がありますが。

今日は毎日見ているテレビから。


自粛してると、最近はもうちょっつと嫌になるくらい

コロナのニュースばかりで、TVが嫌で

Netflixとかその他のサブスクやYOUTUBEを見る様に

なりました。

ニュースはネットで逐一収集して僕も商売をしてるので

必要な部分は気にしてます。

ネットニュースはニュースとしての即効性があるので

実はテレビよりも効率が良い。

急いで対応しないといけない事柄はネットニュース。

ただ、ネットの情報は信憑性や信頼度はどこの

ソースから出てるか?というのも大事。

フェイクも沢山あるから。

そういう意味でTVは確実な報道が伝えられてるので

完全無視はできないところ。

ただイタリアで、えっ?そうなんだ!と思ったのは

イタリアは政治思想で見るチャンネルが別れてる事

右はこっち、こっちは左の意見、こっちは中道派

あるんです。新聞もそう。

日本も多少なりとあると思うのですがこういうのは

あまり大きく言わないですよね。


今新聞をとってる人も少なくなりましたが

新聞なんか、実家とかで取ってる新聞は

こっちのが良いとかそういうの昔親が言うてた気がします。


さて、ニュース以外の事で

最近とても気になる事

芸能人が続々とYoutubeを始めてる事。


マツコさんが、自粛でTVなんてあってもなくても

良いんだな〜と思って仕事する気が無くなった。

とか言うてたのが少しニュースになりました。


僕的には、確かにTVってなくても生死に直結するかと言うと

他の生きるのに必要な仕事からすると優先度は落ちると思いますが

でも、生きると言うよりも生きづつけると言う事で考えると

「楽しみ」つまりエンタメの楽しさは生き続けたいと思う要素に

なると思うので、TV番組は必要だと思います。


しかし、その内容が、最近のYoutubeやサブスクの躍進で

なかなか予算も多くないかとは思いますが

クイズ番組や、タレントも何でこの情報番組でこんな

山程のタレントが要るのかな?と思う番組とか。

どのチャンネルもだいたいお馴染みのタレントさんを使ってて

ドラマもそう、今まではタレントが視聴率を持ってた構図がある。


しかし、タレントさんがSNSやYoutubeをする事で

視聴者からすると、テレビ以外でも知れることが出来

テレビを必ず見る必要性が薄くなったかなと感じまして

そうなると、タレントが視聴率を持ってると言うのは

限りなく一部、、もしくは今までテレビに出てない人

ほど見たい!と言うものしかないんです。


最近、MISIAさんが中国の歌番組に出てて

ものすごく、良いパフォーマンスで

その番組は中国だけどYoutubeで日本で観れて

良かったんですね。この場合は海外だからと言う点で

例外かもしれませんが、


見れないものほど観たい。

そう言う期待が出てきました。


ちょうどいまこのnoteを書いてる横で

せかい不思議発見やってますが、昔から大好きな番組です。

さっきはブラタモリ、こう言う旅や冒険番組は大好きで

復活して欲しい、番組は、、ウルルン滞在記とか、、

どうぶつ奇想天外も面白かったですね。


やっぱり企画力だと思います。

タレントの潜在視聴率でなく、企画力

テレビは絶対これから問われてくると思います。


あと、Youtubeでも出来ない企画力。

Youtubeでもぼったくりバー潜入とかリスクを冒して

個人で有名な人は道徳的にもどうかと思う企画まで

やられてますが。


そう言う部分でも、テレビは絶対彼らには出来ない事を

しないといけない。

逆に、テレビが上手くYoutubeを利用する手もあります。

コンプライアンスとかテレビよりも厳しさは緩むのか、、

分かりませんが。絶対制作のプロが作ったものの

方が面白い筈なんです。


徒競走で50kgのダンベルを持って走ってるもので

ダンベル下ろして走れば絶対プロが勝つと思います。

それが、今の若手はどうか??と言う

ベテランの制作の人の声もたまに聞こえてくるのですが

絶対勝利であって欲しい。


僕なんか39歳だからテレビの世代でいい大人は

テレビとYoutubeって両立して客観的に楽しめるけど


子供達が、Youtubeが面白い

テレビ見ない、なりたいのはYoutuberなんてのが

今メジャーな思考なので、ちょっとこれからどうなるのかな〜

なんて思います。。


古い人間の考え方かもしれないですが、

芸能人もテレビももう少し、夢とか憧れとか持ちたいなと

最近のこう言うメディアを見てると思ったんです。


今はこう言う事態なので、どの業界も大変なのですが

これが過ぎるまでに、まだ考える時間はあるので


僕はランジェリーやってますが、扱うものは違えども

近い事もありますよ

ランジェリー、ブランドに憧れを持ってくれる

若い子を増やしたい。

若い女の子が綺麗なランジェリーを纏った大人の女性に

憧れて欲しい。

イタリアも含めて海外と日本の大きな違いが、女の子の憧れが

他人でなく、自分という事なんです。

大人になった自分に憧れる、こう言う彼とこう言う生活と、、

そんな憧れが目標になって生きる楽しみが出て

人生を楽しんでる。。

全て現実に沿わなくていいんです、自分には非現実的なことが

生きる力になるのかなと。。

僕はそう思います。

色々ご意見はあると思うのですが、、、

僕はそう思います。


JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。