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自然とよき音楽で最高の癒し。

(本当、タイトルつけるの苦手笑)

週末、京都で一番古いと伝わる上賀茂神社で
【葉加瀬太郎音楽祭】があり、2日間参加してきました🎵

ここでちょこっと上賀茂神社のこと。
なんと宮司さんは200代以上続いているそうで、天武天皇の時代(678年)に現在の御殿の基が整えられた、とのこと。
すごい!!想像がつかないくらいの時代。
どんな暮らしをしていたんだろう。
当時の人が私たちの暮らしを見たら、宇宙人だと思うんだろうなぁ〜。

肌で感じるものがすごいから、
呼ばれた方はぜひ足を運んでみてください✨

帰り道に撮った1枚。みんなのエネルギーがクリアな感じがする。

神社の澄み切った空気、
力強く、優しいエネルギー、
大自然と鳥たちが見守る中、
最っっっ高の音楽に、身も心も癒される、そんな時間。

なんだか、す〜っと癒されていく体感を感じながら、心地よい音楽と、空気にひたすら感動していました。

久しぶりの上賀茂神社⛩️
橋を渡って、パッと見えたときに感じたエネルギーに鳥肌。私はここで育っているので、いつもそこにいてくれた存在だからか、なんか、ただいまって感覚でした。

最高の音楽を奏でているミュージシャンの方達は、魂を震わせながら音楽を奏でていて、その音楽に木々も鳥たちも喜んでいるように感じました。

自分の欲しいもの・目指すものに全力で夢中で、雑念なく取りに行く姿が、本当に本当にかっこよすぎる🥹

聞いてくれている人を癒そう、だとか、
そういう図らいというのよりも、
全力で、全身で、音楽を奏でている
その姿こそが、観客の癒しになり、
インスピレーションになっているんだなぁ。

まさに自分に、目の前のことに集中した結果として、シナジーが起こるんだと身をもって体験しました。


コンサート後、空が喜んでる

「とにかく集中する」

自分に集中し、自分の役割を全うし、己を磨き続ける。
周りを うんぬん言う暇があるときは集中できていない。
(それは1人で過ごす、とかそういあのではない)

私自身、「周りにどう思われるかな」と昔から考えてしまう癖があって、自分の意見が言えなかったり、自分を表現できなかったりするので、改めてすごくインスピレーションを受けました。

言葉で語られることよりも、
表情、話し方、オーラ、動作、音、声、目・・・
いわゆる“在り方” と言うもの 。

私たちは言葉の魔法の世界に住んでいるので、
言葉の情報に左右されがちだし、
視覚情報に頼りがちなのだけれど、
感覚とか、言葉にならないことってすごく大切なんじゃないかなって思っています。

自分の在り方を見つめる、
大切にしたい哲学を追求する。

自分を大切にする、
自分を愛するって、
愛を持って自分をみることができるか、じゃないかなぁと思います。

愛は、時には支えて慈愛であり、
時には “厳しい” ことも伝える。
(厳しいとは言え愛なんだけれど。伝わるかな)

それは個を大切にし、
自分という人生を全うするために☺️

誰かから教えてもらうこと、
学ばせてもらうこともたくさんあるけれど、
自分から学ぶことも忘れないこと。
外にはないことが内にはある。

そんな気づきやヒント、
インスピレーションを与えてくれるガイド的役割の一つが、私にとっては禅語なのです。

生きる上での大切な学び、
智慧が \むぎゅっと/ 濃縮されている。

そんななんでもない学びやそんな時間を
これからも大切にしたいと改めて感じた週末です。

ここまで読んでくださった方の心にある
静かな炎に包まれることを意図して💚

Love, Marie

帰り道の鴨川。京都は自然が豊かで本当に好きです。


ちなみにステージはこんな感じ。


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