「かぜのえはがき」
noteの大海原を漂いながら、ぷかぷか浮いたり泳いだり潜ったりしながら見つけた素敵なnoteを書く(描く)さとみいふうさん。
絵と詩を書く(描く)方です。
詩がまっすぐ心の琴線に触れて、気付くと涙がこぼれていて、作品をもっと知りたいと、自分の手に取って読みたいと思いました。
昨日amazonから届きました。
かぜのえはがき
本をめくると、ハガキのような厚みの手触りの良い紙。
糸で製本されていて、それがこの本の真心のようなものを感じました。
絵と詩がまっすぐに心に響き、コ〜ンとか、り〜んとかいう音が自分の体の中から聞こえてきそうでした。
深層心理にある、気付いていない本当の自分を見ているような感覚というんでしょうか。
一枚いちまいがだいじ。
だいじだいじ。
そして、こちらも購入してしまいました。欲張りです笑
これも
蓋付きですよ。
自分焙煎の大好きなコーヒー豆を入れました。
缶の説明に、缶を手に取ってさすってください。手の油で缶は錆びにくくなります、とありました。
缶も手に取り愛でると良いのですね。だいじだいじにします。
わたしは自分がこの先どうなるのか、子ども達がそれぞれどうなるかという心配?が根底にずっとあって、それは仕方のないことと思うんだけど、こうして時々満たされるものを見つけて幸せな時間をかみしめるから生きていられます。
それから、noteから少し遠ざかることもあったけど、こんな出会いがあるのだからやめなくてよかったなあと心から思いました。
それから、さとみいふうさんは字を書くことを大事にされています。
わたしもそうです。
毎月お客様に小さな絵はがきを書いています。
これはわたしが会社を定年退職するまでやめたくないと思っています。
大したことは書いてないのだけど、時々お客様が涙して「嬉しい。毎月楽しみにしてる。」と言ってくださることが、わたしの生き甲斐になってるからです。
下手な絵と上手くもない字だけど、それでいいと思ってます。
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