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私が旅行に出るきっかけ【大学生から社会人5年目くらいまで】

今日は

私が旅行するきっかけ

について考えてみたいと思います。

いざ考えると思い出せなかったりするのですが、自分の意思でひょいっと旅行に出るようになったのは大学生の頃からですかね。なので、年代別に考えていきたいと思います。

■大学生の頃

アルバイトを始めて大学生は時間に余裕があったので、そこまでお金をかける旅行はできないけど時間はある感じでした。なので、交通手段としては夏休みだと青春18きっぷを使ったり、高速バスで移動していた気がします。

旅先で写真を撮っていたと思いますが写真が残っていない!その頃はFacebookはやっておらず、mixiが主流の頃でした。Instagramはまだなかったのでどんな旅をしたのか記憶を辿るしかないです。写真は現像しておくと良いですね。。

大学2年生の夏休みに高校の友人と青春18きっぷを使って福島県の会津若松へ行ったことを思い出しました。なぜ会津若松かというと、高校生の頃にNHK大河ドラマ『新選組!』がやっていて友人とハマってたんですね。

大河ドラマの後、司馬遼太郎の『燃えよ剣』を読んで土方歳三のファンになり、大学受験を終えてその友人と東京の日野にある土方歳三資料館に行ったのでした。もはやオタク・・。

会津若松には局長の近藤勇や斎藤一のお墓があって、新選組のゆかりの場所をまわりました。この時の旅行のきっかけは、大河ドラマの影響ということになるのでしょうか。

■社会人なりたて

学生時代に比べると、旅行にお金をかけれることはできるけれど、まとまった時間はお盆・年末年始に限られるようになりました。

そんな頃に行った印象的な旅行は社会人2年目の頃、GWに同期と2人で行った四国旅行です。私は関東在住で同期は関西在住だったので、広島県は尾道で待ち合わせしました。朝8時に出発して尾道〜愛媛県の今治まで1日で100キロほどサイクリングしたのです・・!今じゃ考えられない。日頃運動していたわけじゃないのによく決行したなと思います。

なぜしまなみ海道をサイクリングすることになったのか思い出せませんが、おそらく今しかできないことをやりたい!というテーマで探したんだと思います。そしてきっと何か媒体でしまなみ海道の素敵な風景が目に留まったんだと。その時のノリだったり、単純なことですよね。

■社会人5年目頃

夏休みや年末年始に旅行していた同期が結婚する話が進み始めてから、ひとり旅をすることが多くなった気がします。文字にするとなんだか寂しい・・。ひとり旅だと旅行相手に相談することなく、自分の興味がある場所を自分のタイミングで選択できるのがいいです。旅先で共感する相手がいないのはちょっと物足りないですが、ひとり旅は気ままで、ひとり旅の良さがあります。

夏休みに金沢へひとり旅に行きました。なぜ金沢かというと、ひとり旅=金沢女子旅?みたいなイメージがあったのと、金沢へ行った友人が21世紀美術館がとても良かったから行ったほうがいい!と強烈にお勧めされたことが理由に挙げられます。

画像1

<21世紀美術館>

画像2

<ひがし茶屋街>

当時は女性ひとり旅なら間違いない!というイメージと友人のクチコミみたいなところから旅先を選んでいました。

■おわりに

大学生の頃から社会人5年目くらいまでの私が旅行するきっかけを思い出してみました。そのときの状況によって、旅行に対してどれほどお金や時間をかけられるか変わってきますよね。社会人になってからは旅行会社勤務といえど、B to Bの会社だったので長期休暇が取れる時期がお盆と年末年始というハイシーズンでした。そして旅行する相手も変わっていきました。

いずれにしても旅先選びは以前から気になっていた場所や直感で決めていた気がします!振り返ってみると、若気の至りな部分もありましたが。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました^^




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