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2015.03.21 世界に一つだけの… ①

神奈川県の相模台中学、上溝中学と交流。

リフティング 60分
ドリブル 120分

ボールタッチ(小指・親指・足裏)
ステップ(逆足・利き足)
ボールの置き所(必ず利き足に)
ボールの運び方(出し方・止め方)
体の向き(前・右・左)
目線(ドリブルだけどパス)
リズム・バランス・スピード
姿勢(呼吸・リラックス)
重心移動(止まるけど止まらない)
etc.


元祖鞠中毒チームに、鞠中毒感染チーム、完全走りチーム。
スタイルに関係なく。
ボールに触れば触るほど、ドリブルすればするほど、進化・進化・進化。
意識すれば変わる。
そして、いずれ無意識に。


感染チームは悪化、走りチームは初感染。
子どもたちの可能性は無限。
改めて大人の目が開いた180分。


相模台、上溝の皆さん、ありがとうございました!




明光サッカースクール
檜垣さん blog

【なぜボールを取られるのか?】

伝説の名実況
「マラドーナの5人抜き」
NHK山本アナ

https://www.youtube.com/watch?v=7hzCyPUnk6o

なぜボールを取られるのか?
一番シンプルな答えは…
「ボールの置き場所が悪いから」
ボールを取られない一番重要なポイントは「ボールの置き場所」です。
そのために「利き足のポイント」という技術は一番重要です。
この技術の意味を理解するのは決して簡単ではありません。
サッカーの技術とは、相手次第でいくらでもごまかすことができますから。
だから、ボールを取られていないから、敵を抜けたから、ゴールを決めたから、それが正解ではありません。
いつ、どんな時も、正確に利き足にボールを置ける基本技術があれば、試合の状況に合わせて、自分のサッカーが出来ます。
ドリブル、トラップ、全てのボールタッチは次のボールの置き場所のためにあります。
上のマラドーナの5人抜き映像は、全てのボールタッチが完璧です。
ボールタッチとは、ボールの置き場所のためにあるということを完璧に見せてくれています。

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午後のゲームも見たかったけど…
OMAは1人(独り)、大都会へ。




つづく


熱病フットボーラー OMA

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