2023/06/03 祝・40歳の始まり

おはようございます、40歳の私。
昔からの友人たちから”おめでとう”のLINEが届いていました。
私もそうだけど、最近出会った人たちの誕生日ってなかなか覚えられないのに、幼稚園の時の友達の誕生日はいまだに覚えているんだよね。

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そんな40歳最初の仕事は、友人の子どもの七五三撮影でした。７歳の女の子と３歳の男の子、それに友人であるママとパパも着物の着付けの家族全員着物の撮影。なかなかのプレッシャーもあったけど、友人の一生に一度のそんな写真を私が残すことができることに感動しています。
友人家族もみんなとても喜んでいてくれて、そんな姿を見れるのは快感。

フォトグラファーの仕事って、こうしてその家族の重要な記念を形として残す責任のある仕事をしているんだなと改めて実感しました。

撮影中はみんなが楽しくなるように遊びや話術を使って盛り上げるのですが、これは笑顔の写真を撮るため、ではなく、今日という日が楽しく特別な１日になるようになんですよね。

家族の大切な特別な１日の思い出に他人である私たち（今回の撮影は友人だったけど）が一緒に記憶に残るかもしれない仕事って改めて考えてみるとなかなかな責任のいる仕事。

写真スタジオで働き始めて４年。
初めは正直”こなしていく”仕事だったけど（うまく盛り上げられずに心折れそうにもなった）、今は毎回の撮影が楽しくてしょうがない。

初めはアシスタントの日々だったけど、幼稚園など出張系撮影をすることになり、スタジオでの撮影をするようになり…と少しずつスキルアップ。
今年は七五三の出張撮影のスキルを身につけたいと思い、先日オーナーにその話をしたところ。今年はそこを身につけていきたいと思っています。
働きながらスキルアップできるの最高。

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ワッペンとSOUR PATCH

職場のスタッフの若い子が手作りで作ったフェルトのワッペンをプレゼントしてくれました。私のLINEのアイコンを作ってくれたらしい。正直見た時全く何か分からず”口裂け女”？ペンギン？と思ったけど、沢山笑ったし凄く気に入ってます！可愛い！

そして今日撮影に来てくれた友人は、私が大好きなアメリカのグミをプレゼントしてくれました。グミたくたん！嬉しい！（旦那アメリカ人）

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仕事を終え帰宅すると、息子が”お誕生日おめでとう”というタイトルでスライドショーを作ってくれていました。息子からのメッセージも入っていてなかなか感想しました。
これ、私が昨年の息子の誕生日にやったサプライズなんです。
基本的に、今まで自分が見たこと聞いたとこ、経験したことや知識の中から色々アイデアを練ることが多いと思うのですが、こうして息子にしたことを息子が息子なりに自分の力で形にしているところをみると、やっぱり沢山経験・体験させてあげることがとても大事なんだろうと思う。
こんな形で息子が私のいない間にサプライズスライドショーを作ってくれていてビックリ感動な１日でした。

自分的には”誕生日”の特別感は年々薄くなっていってるけど、こうして周りの人たちがお祝いしてくれて、幸福感をアゲアゲにしてくれる日。ありがとう。それが６月３日。

ちょっとだけ洗顔を良いものにしてみた・そして目元マッサージ