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寝ぼけ眼で綴るボヤき

寝なきゃいけないのに眠れない
noteを開くのは静かなベッドの中
いつもひとりのベッドのなか

早く寝る習慣がついた
ただいま22:32
起きているのが珍しい時間

ここ数日寝るのが怖くて
怖くてこわくて眠れない

この間好きな人ができた、たぶん
て書いた

続きを書こうと思ったけど
もう書くことはないかもしれない

その代わり
仕事の帰り道
あの子を思い出して泣いた

まだまだ
ずっと忘れられない

というよりも
想い出があまりにも綺麗に保存されすぎていているから
あの頃のまま色褪せぬまま

あの子と過ごした短いあの夏は
背伸びしたあの子の精一杯の愛で溢れていた

あの子のFacebookを遡ると
あの子の横でふんわり笑うわたしがいる

そんなふうに笑う写真は
他にない

ダメだってわかる
その頃に引っ張られて

忘れられないままじゃ
ダメだってわかる

10年かかった
新しい「あの子」ができるまで……

でも、すぐにいなくなった

だからね
そういう悲しい繰り返しは
もう嫌だなって考えながら
寝なきゃなーと思ってたら

なんだか
とっても悲しくなって

また泣けてきて
眠れなくなった

それで
振り出しに戻る

noteを開いたというわけ

もう書くことはないかもって言ったけど
わかってるのわかんないことがわかってるの

好きをどうしたらいいのかわかんないし
ほかの人が言う「好き」と
わたしの「好き」はなんか違う気がするし
それ以前にどうしようもないんだよ……

悲しいは始めたくないから
蓋をする

そういう意味で
もう書くことはないかもしれない……

夜中にね
飛び起きるの

助けてーー!って叫ぶの
なにが怖いのかわからないよ

本当にわからないことだらけ

苺が食べたいな
フルーツが食べたい

スープジャーに冷凍フルーツと
ヨーグルト入れて持っていこうと思うのに
準備ができないままです

フルーツたくさん食べたい

スーパーでね
夫さんが
「パワーになるの!いらない?そう?」
ってバナナを手にとって妻さんらしき人と会話していて

いいなその空気感と思ったよ

わたしのそばに誰かいたら楽しいのかな?
わからないけど。


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