真剣に考えていかなければいけないこと。Clubhouse

clubhouseを始めて2カ月の節目
私がどう変わっていったのか
振り返ってみたいと思う

最初の頃はいわゆる聴き専で
・初心者向けのroomに1週間ほど
・デイリートピックを話すroom
・フェミニズムに関するroom
・政治に関するroom
・知人が開いているroom
に出入りし
約5h/日clubhouse漬けになっていた

しばらくすると
似たような興味関心を持つ人たちの中でも
同じようなメンバーが集まるroomに
頻繁に行くようになった

主にフェミニズムについて語るroomで
一番興味があるジャンルであること
またメンバーの方々が魅力的だったこと
よくフィットしたのだと思っている

もうひとつ特に興味のある分野
LGBTQのroomを見つけることができ
入ってみたらとても楽しかった
モデレーターの方の人間性に惹かれた

その部屋で本格的にspeakerデビュー
することになる

bioに記してあった
「元ライターand編集者」を拾ってくださり
同業の方のサポートもあって
楽しく話すことができた

speakerにあがることのプレッシャーが
少しだけ溶ける出来事でもあった

どちらが先かは覚えていないけれど
フェミニズムについて語るroomでも
初めて挙手をしてspeakerにあげていただき
ほんの少しだけど話してみた

そのときは心臓が口から飛び出そうなくらい
激しい動悸が止まらずどうしようかと思った

精一杯伝えたんだけれど
うまく伝えられなくて悲しくなって
エンドroomした後にちゃんと伝わらなかったから
モデレーターの方にDMしたんだっけ

でもその日をきっかけに本当に恐る恐るだけど
機会を見て挙手しspeakerにあげていただき
ひと言でもいいから話そうって思うようになった

本当に悩む日々だった

今はClubhouseのクラブに参加して
楽しい時間を共有するメンバーにも恵まれて
本当にClubhouseを始めてよかったと感じている

ただ私にはいろいろと課題があって
大きな問題点のひとつが
言語化できないところであるなと考えた

会話に入っていけない理由のなかに
怖くて声をあげられないというのも確かにある

考えが違うから声をあげたとしても
議論で圧倒されてしまうのではと
怖気付いて発言できなくなったりすることもある

自分の考えを言語化できない問題
できたとして伝えることの恐怖心問題

だけどそろそろ自分の考えを信じて
発言を試みる時期が来たのではないのかな
とも思ってきている

ひとつ前のnoteに記したけれど
なんせ軸が見えないもので
とにかく自信が持てなくて怖いんだ

大丈夫、新しい形ができるまで少し不安なだけ
大丈夫です

ある方がコメントをくださった

自信がなくて怖いと書いたけれど
きっとそれは新しい形が定まってない不安もある
大丈夫大丈夫、と温かい言葉に感謝しかない

最後に目標をまとめておく
・思考を言語化できるようになる
・議論になっても物おじせず意見を述べる
・上記を叶えるためにまず新しい形を完成させる

そうたくさんのことを考えない
焦らなくていい、大丈夫

発声練習ももっと続けなければいけないね
アドバイスをむげにしてはいけないよ

clubhouseで出会いとことんインスパイアされた
巡り会ってくださった皆さんに感謝

maria








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