見出し画像

私の育休のお供にママボラン

11月からボランティアをしていて、毎日ぼーっと子供の相手をしている日々ではなく、日中の多くても1時間程度PCを触る時間ができている。
内容はデータ処理だったり、SNSの投稿を作ったりと難しいものではないけれど、会社では体験できない業務だったりするので、とても新鮮に、気軽に続けられている。
その延長でnote書いたり、ワークやったりといいリズムになっているので、紹介したいと思います。


ママボランとは

株式会社mogがおもに育休中のママに提供している、ボランティア事業。
転職はハードルが高いけど、自分のスキルを試したい、ほかの企業を体験してみたいといニーズを満たせる”ちょうどよい”就業体験。
インセンティブで自己内省の研修とキャリアカウンセリングを受けらるもの。
私は3:7くらいでインセンティブ目当てだった笑

ママボランとの出会い

産休に入った時に何かしたいと思って、コーチングの体験セッションを受けた際、
「転職も気になるならとりあえず登録したりエージェントに話聞いたりする」
という行動目標をたてた。

やる気満々の私は、PDCAのうちDO!DO!DO!

DOあるのみ笑

とりあえず広告に出てきた、ママ向け転職のママリブラに登録!
面談までに職務経歴書とか用意するハードルが高くて渋ってたんだけどw、産後落ち着いたタイミングでとりあえず面談ぶち込め!と思って何にも用意してないのに予約笑

当日、もちろん転職の具体的な話はできなかったけど、同じ会社がやっているママボランという仕組みを紹介してもらう!

ママボランに登録

今まで、ボランティアでゴミ拾いとかする人は、どこにモチベーションがあるんだろう?と不思議だったので(そういう方たちはすごいなあという意味!)正直、タダでお手伝いしてなんのメリットあるのかな?というのが第一印象。
私の場合は、インセンティブの研修目当てでとりあえず登録してみるか!と説明会に参加してみた。
実際ボランティア募集企業を見ると、ママ向けサービスだったり、子育て関連の事業だったりが多くて、企業側も”実際のママの声”を聞くというwin-win関係なのかな?と感じた。

実際に応募してみた

私が携わっているボランティア先は女性のキャリア支援をしている企業で、転職市場とかも垣間見えたらいいかしらと思って応募。
履歴書のような応募シートを書いたので結構かっちり選考されるかと思いきや、ゆるーい雰囲気の面接というより面談で、その面談で
「じゃあお願いします!ちなみち今日打ち合わせあるんですけど出れますか?」
とのことで、その日から早速スタート笑
スピード感が全然違う!笑

出会ってから開始までに3か月以上かかったけど、やると決めてからは2週間くらいでだだだだだだだだだだーと動き出した。
うんうん、この「何かしら動いてる感」嫌いじゃない!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?