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自己紹介

経歴

海外転勤族で育ち、通算で11年半、海外3か国に在住。サバイバルのため、英検1級レベルの英語と独検3級レベル(英検で言うと4級相当。日常会話もままならない)のドイツ語を習得。いまでは絶滅危惧種となりつつある欧米帰りの帰国子女。
日系企業の海外支社で働く父の背中を見てきたので日本と海外をビジネスでつなぎたいと考え、東京都内の大学を卒業後、コンサルティングファームに入社。だが3年目を迎えるころには「私のやりたいことこれじゃなかったかも」感が募り、たまたま通い始めた翻訳学校で翻訳にドはまりしたことをきっかけに、翻訳者になることを決意。比較的翻訳料の高そうな領域としてメディカル翻訳に目をつけ、経験と専門知識を身に着けるため製薬業界に転職。2022年に独立しフリーランスのメディカル・出版翻訳者として活動開始、現在に至る。

出版翻訳実績

ローレンス・ヴェヌティ著『翻訳のスキャンダル』(共訳、フィルムアート社)

Oヘンリー著、短篇集『四百万』(本note内連載中)


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