父の日、渡しましたか？

野崎です、

「はっ、忘れてたー」

そう何を隠そう
６月２０日は父の日です。

あなたは父の日に
プレゼントを渡しましたか？

野崎の６月２０日といえば、
ライティングのセミナーの最終日で
お勉強＆お酒に溺れていました。

もちろん、
父の日は忘れてました
（お父さんごめんね、、

忘れてた言い訳を
する訳じゃないけど、、

父の日って母の日に比べて
盛り上がらないですよね。

それもそのはず。

日本記念日協会の推計によると、
母の日の市場規模は１１２０億円に対して、
父の日は４２０億円と、約２.５倍の開きがあります。

それだけ母の日の
印象が強烈なのです。

父の日ですが、
あなたは、
何かプレゼントを渡さないといけない

そんなイメージを
持っていませんか？

「え、そうでしょ。
父の日は感謝を伝える日だから当たり前でしょ」

「プレゼントを渡したり、
肩たたきなどお父さんにサービスする日じゃないの」

そのように思いますよね。


野崎も小さいときは、
手を痛めながら父親の腰をマッサージしたり
絵や手紙を書いて渡した記憶もあります。
いやー、懐かしいなぁ。

ですが、、
あることに最近気づきました。

それは、、、

毎日健康で
楽しそうに生きていることがプレゼント

ということ。

え、どゆこと？
と思われるかもしれません。

確かに意味不明ですよね。

きっとあなたも、
プレゼントとは物やサービスを
相手に送ること

そのような定義を持っていると思います。

ですが、、
裏を返せばその本質は

プレゼントを通じて
私のことを思い出してね

という事だと、
個人的には思っております。

あなたも経験があると思うのですが、
プレゼントをいただくと

真っ先に
送ってくれた方の顔が
頭の中に浮かびますよね。

もちろん、
物やサービスをもらって
嬉しい気持ちにもなりますが、、、

送ってくれた方のことを想うと
心がほっこりと幸せな気持ちに
なるのではないでしょうか？

事実、
こんなことがありました。

（妹と一緒に和菓子屋さんに行った時の写真）

野崎には、２つ年の離れた妹がいます。
小さい頃は血が出るくらいのケンカもしていたのですが、



社会人になってからは、
めちゃめちゃ仲良しなのです。

帰省するたびに
妹夫婦の家にお邪魔して
一緒にご飯を食べたりしています。

その姿を見た父親は
とても嬉しくなったみたいで、

会社の部下に
姉妹の中の良さを自慢げに
話していたそうです。

つまり、
何が言いたいかというと

あなたが元気で
楽しそうに生きることが価値になる

ということ。

自分では気づいていないかもしれませんが
あなたが毎日一生懸命生きている姿は
誰かに勇気と元気を与えています。

前向きに努力することは
紛れもない大きな「価値」なのです。

え、そんなこと？
と思われるかもしれませんが、

ハーバード大の
心理学者ロバート・ウォールディンの研究によると

幸せの９割が人間関係

とも言われています。
それだけ人の力は偉大なのです。

あなたが
元気で楽しそうに生きていることが
誰かを勇気づけるきっかけになる

その事を
覚えていてくださいね。

まとめ

①毎日楽しそうで健康に生きていること自体が価値

②プレゼントの本質は気持ちを伝えること

③幸せの９割が人間関係

最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

__追伸___

父の日の翌日
関東の酒飲みにとっては忘れられない日でした。

それは、、
緊急事態宣言解除。

「新年あけましておめでとう」
よりも、、、

10000倍嬉しい
「明けましたよ、飲みましょう」

堂々と飲めるって
最高ですね！！

お酒飲んで楽しそうにしているのも価値だと思い
今日も乾杯します。