過去の手帳に向き合い、手放す
こんにちは、スキが190もありました。
ありがとうございます。
自分のネガティブな感情や不安などを
書き出して、落ち着く場所として、
そして、身近なことに感謝できる機会
にもなると感じたいと思っています。
休職していると時間があるので、
なかなか手をつけれなかった
過去の手帳や学習資料、本、手紙など
整理と処分をし始めました。
そのことを今日はふと書こうと思いました。
過去の自分に向き合う作業
１年前に職場のロッカーから
持ち帰った紙袋まま、
あと以前の学習資料や本は本棚に
並んだままでした。
過去の整理していない、
その時すぐ処分できなかった
年賀状、手紙、写真などもたくさん。
見返したくもなかったのですが、
その存在にずっとわだかまりが残っていたので、
やっと過去に向き合う覚悟で
取り掛かりました。
すみません、言葉がここで気になり、
脱線します。
「わだかまり」 「蟠り」
なんですね。
知りませんでした。
この際、言葉の使い方が気になって調べました。
記事本文引用
「蟠り」は、いろんな感情が複雑に
絡み合っている状態なので、
まずは自分が何に悩んでいるのか
原因を紐解いていくことから始めてみましょう。
その通りですよね、
調べてみてよかったです。
一つ一つ問題と向き合っていこうと思います。
英語での表現
も記載されていたので、
ラッキーでした。
「ill feeling」とは「蟠り」のこと。
「ill」は「病気や不機嫌」、
「feeling」は「感情や感覚」
「annoyed」は、「イライラする、悩まされる」
「annoyed by〜」で「〜に困っている」
「to feel annoyed」で「迷惑に思う」
本題に戻りまして
片付けは一気に取り掛かると、
時間管理ができず、ご飯作るのを忘れるくらい
1日近くかかりました。
でもまだ終わっていませんが中断しました。
頭が疲れました。
体力は大丈夫ですが、
処分の分別と
過去に向き合う作業は
思った以上に脳を使うんですね。
たくさん、処分もでき、
手放すこともできた？かなと思います。
2018年からの手帳、
膨大な学習資料、
２０年近くでした。
一気に昔のは潔く処分できました。
一部、学会発表の抄録など、
良い思い入れがある物は
残しておくことにしました。
ここ数年、ICU、HCU,救急の勤務時代
の学習ノート、手帳、資料の分別は
特に時間かかりました。
学習をしているのに、
日々自分ができていないことばかりの反省メモ。
言われたことができていない、
すぐ忘れていることなど、
この試練を耐えないといけないとか、
そんな言葉読むと、
今でも、読んでて辛くなる、
そんな内容ばかり、
そういった思考しかできなかった
当時の自分に対して、
読んでいて疲れました。
でも、今読み返すと、
要因ははっきりしないですが
一昨年に分かった
私の脳血管の難病も起因するんかなぁと。
きっと当時から
脳が十分働いてなかったんだなぁと
過去の自分を励ましたい気持ちになりました。
今日も合間の時間に思い立って
書いてみました。
昨日から急に発熱した娘
まだ38度超える状態ですが、
飲食はできており、休息できているので
経過観察中です。
休職の身である私、
一応看護師、復職できるのか、
またそういった
どうしようもない
ぐるぐる思考になりそうなので
今はやめます。
今から、
期日前投票に行き、
図書館に行きます。
リクエストした本が届いているかもしれないので。
今日も
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
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