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底辺個人事業主が師走初旬に思うこと。

どうも、
パラレルワーカー本業絵師の
maRea moRso(まれあもるそ)です。

本年度の売上次第では、
法人化したかったのですが
なんとも思い描いていた年商には
届かない結果となりそうで、
落ち込んでいる、
そんな師走です。

…と思っていた矢先、
一年ぶりのクライアント様方から
ご依頼が何件かあり、
舞い上がっています。
そんな師走です。

絵師の仕事を始めて以来、
私は本当にクライアント様に
恵まれてきたと思っています。
お取引のあるクライアント様は
ほとんど年単位のお付き合いで、
こちらの都合にも柔軟に
ご対応くださり、
寛大に受け入れてくださりました。

残念ながら
スケジュールが合わず
お断りをしたご依頼も多数ありました。

(ごめんなさい。
ワンオペシングルだと
どうしようもありませんでした。)


(失望する子育てママの図。
没になった漫画原稿より抜粋)

成果報酬型の仕事を受けるとき
納めるべき成果物の作業時間を
いかに確保できるか、
が重要になり、

成果物を納品するまでに
確保できる作業時間の量と
受け取る報酬の額が比例する。

私の場合、
絶対作業に向き合えない
時間帯が発生するため、
それを考慮すると
売上を上げるにも限界がでてくる。

廃業するか否か。
そんな考えも一瞬脳裏をかすめたが、
私へのご依頼をお考えの
クライアント様がいらっしゃる以上
まだやめない。

やめたくない。

そんなことを想いながら
限界と理想の間を彷徨う
2022年の師走です。




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