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底辺個人事業主が師走初旬に思うこと。
どうも、
パラレルワーカー本業絵師の
maRea moRso(まれあもるそ)です。
本年度の売上次第では、
法人化したかったのですが
なんとも思い描いていた年商には
届かない結果となりそうで、
落ち込んでいる、
そんな師走です。
…と思っていた矢先、
一年ぶりのクライアント様方から
ご依頼が何件かあり、
舞い上がっています。
そんな師走です。
絵師の仕事を始めて以来、
私は本当にクライアント様に
恵まれてきたと思っています。
お取引のあるクライアント様は
ほとんど年単位のお付き合いで、
こちらの都合にも柔軟に
ご対応くださり、
寛大に受け入れてくださりました。
残念ながら
スケジュールが合わず
お断りをしたご依頼も多数ありました。
(ごめんなさい。
ワンオペシングルだと
どうしようもありませんでした。)
![](https://assets.st-note.com/img/1670163756865-fpTG1UqTOo.png?width=1200)
没になった漫画原稿より抜粋)
成果報酬型の仕事を受けるとき
納めるべき成果物の作業時間を
いかに確保できるか、
が重要になり、
成果物を納品するまでに
確保できる作業時間の量と
受け取る報酬の額が比例する。
私の場合、
絶対作業に向き合えない
時間帯が発生するため、
それを考慮すると
売上を上げるにも限界がでてくる。
廃業するか否か。
そんな考えも一瞬脳裏をかすめたが、
私へのご依頼をお考えの
クライアント様がいらっしゃる以上
まだやめない。
やめたくない。
そんなことを想いながら
限界と理想の間を彷徨う
2022年の師走です。
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