ビジネスチャンスとの出会い「レンタルスペース」を始めたキッカケ
こんにちは、お気楽夫婦「なんとかなる」のナントとカナルです!
***1分で読めるレンタルスペースコラム***
今回のテーマは、買わない不動産投資「レンタルスペース」を始めたキッカケについて書きます。
ボクらがレンタルスペース事業を知ったのは2018年の夏の終わりごろでした。
その頃すでに軌道に乗っていた民泊事業を拡大するつもりが、とんとん拍子にレンタルスペース事業へと乗り出していました。
「こんな感じでビジネスチャンスと出会うんだな~」と少しでも参考になれば幸いです!
1、不動産会社からの提案
民泊は2018年に新法が施行された影響で、民泊可能物件を見つけることが困難になっている状態でした。
何件か可能物件を見せてもらっても、好物件とは言えないものばかり。。
「都内の不動産屋さんまで出てきても見つからないのか・・・」とふたりでショボンとしかけていたところに、
盛り上がってきてる事業「時間貸しビジネス」をやってみませんか?との提案を受けました。
レンタルスペースも民泊と同じく「シェアリングエコノミー×スペース貸し」のため、挑戦したい分野としてはアリ!
民泊で培ったノウハウもあるし、ここは自分の勘を信じてやってみるか・・・!
民泊の物件探しに来ただけだったのに、いきなりビジネスの提案を受けて面食らったのもありますが、
正直「これはおもしろいビジネスかもしれない!」という高揚感みたいなワクワク感がありました。
一旦不動産屋さんを離れてランチを取りながらの家族会議。
夫婦ふたりの意見は一致し、ランチを終えて不動産屋に戻り、ボクらのレンタルスペース1号店を契約したのでした。
この時の思い切った行動は今振り返ってみても「自分、やるなぁ~!」と思いますが、こういう時の直感は信じて突き進んでみたらうまくいきます。
もちろんリスクを考えるのも大切なことですが、「ピンと来たらまずやってみる」精神でチャレンジしましょう!
2、新宿でレンタルスペース1号店をスタート
ちょうど新宿の歌舞伎町と新大久保の間にある物件を選びました。
立地がとにかく重要ということだったので、合格ラインかなとすぐに決めました!
不動産屋で賃貸の申込をしたあと、その足で運営代行会社へ。
ボクらは江ノ島に住んでいて都内は遠いし、そもそも初心者で右も左も分からない状態だったので、
運営代行業務全般を委託することにしました。
しばらく湘南のスローなスピードに馴染んでたので、東京のスピード感にびっくりたのを覚えています(笑)
新宿1号店☟大久保が近いのでカワイイ系に仕上げてます。
契約の時は、万が一レンタルスペース事業がダメだったら民泊に切り替えることができる物件をと思い民泊も可能な物件をチョイスしましたが、
オープンから今まで毎月10~20万円の利益を出し続けていて、今のところ民泊に切り替える必要はなさそうです(^^)v
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