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バスでの案内文を見て、ひとさまにやさしくありたいと感じた話。

岡山へ旅行した時に、空港から市内へのバスの中で見かけたもの。

いやいや、お好きな時に飲んで。

えっと・・、暑いと感じたらどうぞ帽子を脱いでください、
熱中症対策でなくても水分取ってください、
喉が渇いたら水分取ってください、お好きな時にどうかお願いします。
という気持ちになりました。

最近、この手の案内見ますね。

「どこそこのバスの誰々が帽子を脱いで運転していたわ!」
「勤務中に水を飲んでいた!けしからん」
とかそういう声があったのかな。
ほんの一部なんでしょうけど、そういう声は。

なんだか、悲しくなりました。

こういった案内を出さずとも、成り立つ世界。
すなわち「相手の立場を考え知ろうとする努力、尊重しあえる世界」
になるといいですね。

まずは自分から変わっていこうっと。
岡山しょっぱなからいい学びを得た気がします。

喉は渇くよ、人間だもの(みつを)

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