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社内の人たちに退職報告したときの話。

職場の方への退職報告は、3つの方法でおこなっていった。

■1つ目:会って伝える。
これは、土日も会って遊ぶような・・「遊ぶような」というのがポイントで仕事の後「呑む」だけでなく、ハイキング行ったり、花火大会行ったり、カラオケ行ったり、トランポリン行ったり、ライブ観に行ったり・・。
と本当に普段から「仲良く」しているいわばお友達。
そういう方たちへは、最終出社日の2~1週間前に「会って」伝えた。
反応としては、いつも辞めるやめる言っていたけど、時期が今とは!本当に辞めるとは!と。
けどまあ、また普通に会うしね、頑張ってね、またあそぼ~って感じ。
ライトよね。

■2つ目:社内メッセンジャーで伝える。
次に、会社内で仲良くしてくれている方たちや、土日に会ったりはしないけど呑んだりしてくれていた方たちへは
最終出社日の前日に社内メッセンジャーでお伝えした。
反応と言えば、驚き桃の木20世紀(古い)、晴天の霹靂、何があったの!?っていう感じ。
人生いろいろ(おチヨさん)よね、また機会があれば呑みましょう~!とかなんとか言ってみて。
実際、その日に呑み会開いてくれてプチ送別会の開催。
ありがたいことです。

■3つ目:社内メールで伝える。
その他の方々へは最終出社日の午後に社内メールでお伝えし、社内を歩き回って直接ご報告とお礼をば。
ある意味、本当にもう二度と会わない人がほとんどなわけで「最後の印象くらいは」とか思ってバカ丁寧にご挨拶したわ。
メールに対してもたくさんのお返事をいただき、胸がいっぱいになったのと同時に、
これまであまり関わりのなかった方からのメールに対してどのように返信したらいいのか、と結構悩んでしまった。
結局バタバタと時間もなく「お世話になりました。どうぞお元気で!」的な当たり障りのない内容になってしまったのだけど、
個人アドレスにでも転送して、お休みに入ってからゆっくり返信してもよかったかな、とそれは少し後悔しているところ。


一般的な退職報告ってどういう感じなのかしら。
うちの会社の文化というか風習というか、発令内容は超ギリギリまで明かされない、
というのが通例でそれは退職についても同じ。

本人が言ってまわらない限り、広まらない(と思っていた)

今回もほぼすべての人が「初耳」状態で、もっと広まっていると思っていたアタシが逆にびっくりしたわ。
あれ、もしかしてこれまでの退職情報を広めてたのは「アタシ」だったんじゃないか疑惑が自分の中で生まれたわ!
うふふ。

xoxo gossip girl

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