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【2023年1発目海外旅行】 ロンドン観光3日目 ウィンザー城

今回の旅行で必ず訪れたかった場所ウィンザー城
このウィンザー城内のセントジョージ礼拝堂に今は亡きエリザベス女王が眠っています。
簡単いえば、エリザベス女王のお墓参りに行ってきました。

ロンドンからウィンザー城の行き方

ロンドンのウォータール駅からSouth Western Raiilwayに乗ってウィンザー城の最寄り駅Windsor & Eton Riverside駅に向かいます。

交通費は片道約12ポンド
切符売り場で往復チケットを購入すると割引がきくようです。
私はどこかのネット情報でオイスターカードのまま行けると書いていたのでそのまま改札を通りました。

雪じゃなくて霜が降りたみたい

ただこの情報は間違でWindsor & Eton Riverside駅で駅員さんに聞くと

『これでは通れないよ!今回はいいけど帰る時はチケット売り場で切符を買ってね』

っと言われました。
片道分無賃乗車をしてしまいましたが、駅員さんに助けられました。
ウィンザー城へ行く際はぜひ往復チケットを買うか駅でチケット買ってください!

Windsor & Eton Riverside駅からは軽い上り坂を登りウィンザー城へ

それが透き通って綺麗

ウィザー城入場券の購入方法

私は前日に公式サイトで入場券を購入
オーディオ付き28パウンド(この時のレートで約4500円くらい)

Chromeの和訳機能を使えればとても簡単に購入できるので他のサイトの手数料を節約したい人はぜひ公式サイトから購入してみてください!

ウィンザー城へ

坂を登ったら列が2つくらいあったのでそこにいる警備員の人に聞いたら、グループか個人かを聞かれたので個人と伝えると列を教えてくれます!

オープンしたらそのまま中に入場して、保安検査みたいなところで厳重にチェック
無事チエックが終わったらオーディオレンタルへ

日本語と伝えると日本語のオーディオが渡されます。

聖ジョージ礼拝堂

私が一番訪れたかった場所に一番初めに行ってきました。

右側が聖ジョージ礼拝堂

聖ジョージ礼拝堂には、ジョージと王妃エリザベス・ボーズ=ライアン、長女のエリザベス2世と王配エディンバラ公フィリップ、次女のスノードン伯爵夫人マーガレットが埋葬されています。
Wikipedia引用

中では写真撮影は禁止で、静かに礼拝堂内を見学していたその時に、去年お亡くなりになったエリザベス城のお墓がありました。

エリザベスと墓跡に刻まれた下にはフィリップ殿下の名前が刻まれていました。

私はエリザベス女王にあったこともなければ、イギリスにも住んでいませんがなぜか
『愛する人と一緒に眠れてよかったですね。天国でゆっくり二人の時間を過ごしてください。』
っとそんな言葉が頭に浮かび胸が締め付けられました。
親戚のおばあちゃんが亡くなった感覚
ほんと清らかな心になれたそんな空間でした。

ウィンザー城内へ

沢山の絵画や骨董品のコレクションがありました。
私が一番気になったのが、メアリー王妃の人形の家

ミニュチュアの家がとても豪華で、そして細やかなデザインで再現度めちゃくちゃ高い。
しかもめっちゃ大きい!

リカちゃん人形の家なんて比べ物にならないくらい素敵なドールハウスでした。

大体1時間強くらい城内を見学して、お庭に出ました。

銀世界

雪は降っていなかったのですが、霜が降りてめちゃくちゃ綺麗でした!そして静かな場所だった。

帰りは、スタバで体を温めてロンドンへ
そして帰りはちゃんと切符を購入して帰りました〜

日本で言えば皇居に入るようなもの。これはイギリスに来たらぜひみなさんにも行ってもらいたい場所です!

帰りの電車の風景は、行きしとまた違ってとても素敵でした!

長閑に放たれてる🐮

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