【2023年1発目海外旅行】2泊3日のパリ
2023年の1発目の海外旅行2カ国目は、パリ
シンガポールから14時間かけてやっと到着
2泊3日の旅のスケジュールは
今回は、3年前に行けなかった観光地を回るのが目的だったので上記のようなライナップになりました。
3年前のパリ旅行の詳細はこちら
サクレ・クール寺院
寺院や教会のスタンドガラスを見るのが好きな私
寺院や教会によって様々なスタンドガラスがあってとても綺麗で、みるたびに心を奪われます。
ちなみにサクレ・クール寺院に行くまでの道のりは軽く登山みたいな感じなので行く人は絶対スニーカーをお勧めします!
ただ、その先にはこんなに綺麗な景色が!
生憎のお天気だったけどすごく見晴らしがよかった!
因みに、帰りの飛行機で見た『エミリー、パリへ行く3』でも出てきたんです。
初めに見とけばもっと感動もあったのに〜と帰国飛行機の中で後悔しました。
サクレ・クール寺院の中はといいます。
神秘的という言葉がぴったり当てはまる場所でした。
天井に描かれたキリスト様が印象的でした。
パンフレットは日本語がないので事前に調べていくか、外国語がわかる方はわかる言語のものを見るこをおすすめします!
私は、韓国語が分かりので韓国語バージョンをゲットしました。
モンマルトル博物館
サクレ・クール寺院の裏の方にあるモンマルトル博物館
庭園に入った瞬間にタイムスリップしたような感じ
黒猫をモチーフにした絵画が沢山ありました。
所々日本っぽいものも発見
私は旅行した場所のピンバッジを記念として買うのですが今回はサクレ・クール寺院のピンバッジを購入
ショップバックも可愛い
サン・ジェルマン・デ・プレ協会
2日目にオルセー美術館に行くまでの道のりで見つけた素敵な教会
たまたま見かけて入ったけど中のスタンドガラスや壁画が素敵だった。
オルセー美術館
前回行けていなかったオルセー美術館
前売り券も買わずに当日券で行きました。
『前売り券買わないと並ぶよー』
ってようなブログも見たけど私が行った時は、
当日券よりも前売り券の入り口の方が混んでた。
日本人が大々的に海外旅行ができるようになる前の情報(2023年1月)なので今は変わっているかもしれません。
気さくなオルセー美術館のチケット売り場のお兄さんが日本語で入口を教えてくれました。
違う国の人が日本語で話してくれると嬉しい
私の好きな西洋画が沢山
オルセー美術館といったらこの大きな時計
オルセー美術館って元々駅だったみたいですね。
そして、はじめましてのゴッホ
2時間くらい滞在して、またもやお土産コーナーでピンバッジやらなんやら購入
ルーヴル美術館
前回も行ったから今回も!っと思って準備をしていたのですが私の勘違いでルーヴル美術館に入れず。
コロナ前は水曜と金曜が夜21時くらいまでオープンしてたんですが、コロナの影響で毎週金曜日のみの夜までオープンに変わってたんです。
それを事前に調べてたからわかっていたのですが、パリにいる時にもう一度調べたら『水曜日も空いている』って書いてたもんだから昼間はルーブル美術館の地下にあるスタバでご飯食べて夜来ることに。
夕方ごろ、パリのデパート行って『そろそろ行こうかなぁ?』と18時前にGoogleマップを開いてみるとまさかの
もうすぐ閉館です
っていう文字😭
ちゃんと事前に調べた情報を信じて昼間に行けばよかった。
という事で、今回は外側と地下の三角形を見ただけになりました。
皆さんも休館日とかクローズ時間の確認を忘れないでくださいね!
THE PEPOLE HOSTEL NATION
最後は私が2泊お世話になったホステルのご紹介
シャルル・ド・ゴール国際空港からtrainに乗って約1時間で到着します。
B線に乗ってChatelet Les Halles駅でA線に乗り換えてNATION駅を下車するだけ。
Nation駅を上ったらすぐにあります。
例えば、ユーロスターに乗ってパリやその他の地方に行くときはめっちゃ便利かも!
B線のChatelet Les Halles駅って北駅の次の駅なので15分くらいで北駅まで行けると思います!
ホステルの下には24時間のスーパーマケットもあって便利
私はここでお水や、あと石鹸とかも購入しました!
施設自体も綺麗
シャワーとトイレは共同でしたが水回りも綺麗で、ドライヤーもありました。
ただ、ランドリーは付いてなかったので下着やタンクトップは手洗いをしてその他は、次の目的地エジンバラのホステルで洗濯しました!
ベッドも寝心地もよく、カーテンがついてるのでプライベートを維持しながら過ごせました!
ホテル内の様子はこちらのVLOGでご覧ください!
6階がバー&カフェになっていて朝食はこちらで食べます。
朝食もオプションとしてつけたんですが、フランスパンが美味しい!
夜の景色も綺麗で、遠くの方にエッフェル塔も見ることができます!
ホステルのスタッフさんもとても気さくで、英語がわからない私にも丁寧にチェックインの案内をしてくれました!
チェックイン当日は朝の8時くらいに到着して預け荷物をしたんだけどしっかりとしたロッカーがあってセキュリテー面でもよかったです。
エレベーターもルームキーをかざさないと各階に止まれないので女性の一人旅にはおすすめホステルです!
因みに宿泊料金は
2泊 67.6ユーロ(1月のレートで約11000円くらい)
朝食は確か6ユーロだったはず!
ストライキの洗礼
ちょうどこの時期(2023年1月)にストライキが活発化してきた時期でした。
実際私も移動当日にストが起こり、主要な地下鉄・列車は運休になりシャルル・ド・ゴール空港まで約2時間くらいかかりました。
このときは、事前に2時間半前には空港に着くようにスケジュールを立てていたこと、そしてその日に乗る飛行会社からのお知らせを見ていたので乗り遅れなどを回避できました。
北駅での乗り換えの際は、親切な駅員さんがどのホームからの電車に乗ればいいかも教えてくれて無事に空港に行けました!
日本と違ってストが多くある国に行くときはそちらの情報もしっかりアンテナを立てておくこと、そして移動には余裕がありすぎるくらいで行動することが大切だなと身をもって知りました,
パリで過ごして
3年ぶりのパリは変わらず歴史を感じる素敵な街でした。
アジア人差別もなく、ゆったりとパリの街を過ごすことができました。
ただ、ルーブル美術館に行けなかったことだけが悔いに残ります。。。
またパリに戻ってこいよ!
っていうお告げだと思って次回に楽しみを置いておきます。
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