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【2024年6カ国9都市女ひとり旅】マドリードの美術館&博物館巡り

美味しいチュロスを食べた後、一旦ホステルに戻り休憩をして今日行く美術館をチェック

Museo Arqueológico Nacional

美術館は絵画を好んで観に行っていましたが、ポンペイ展やエジプト展を観に行くようになってから国立考古学博物館にも興味をもちはじめた
マドリードにも国立考古学博物館があることを知ったので行ってきました。

こちらは、洞窟壁画やイスラム陶器などの古代やより近代的な遺物を展示されています。

一般入場料は€3
土曜日の14時からと日曜日は無料で観覧できます。

私はちょうど日曜日に行っての無料で観覧することができました。チケットブースに行きチケットを受け取り、チケットゲートでチケットのQRコードをかざして中へ
石板に描かれたものは本当に人間が作ったの?と思うような細かな作品ばっかり。

ミイラもいました。

めちゃくちゃ保存状態のいいものだった。

プラド美術館よりスマートな美術館なので30分程度で出て次の目的地へ

Museo del Romanticismo

18 世紀の邸宅を利用した美術館
ロマン主義時代の絵画や家具を展示している

こちらも日曜日は入場料は無料
入場料は€3だから安いよね。

中には豪華な家具や食器はもちろん、絵画も沢山ありました。
各部屋のコンセプチなのか色が分けられていて回るのがとても楽しかった。

ドールハウスの中に人がいるように映像が始まりその中で暮らしている様子が見れて面白かった。

こちらも邸宅を美術館をしたものなので30分ほど鑑賞しました。

次はデボー聖堂へ
デボー聖堂へ向かう途中にスペイン広場を発見

歩いててたまたま有名な場所を見つけた時ってテンションが上がります。
得した気分

デボー聖堂

こちらは入場したかったけどお昼には沢山の人が並んでたので公園を軽く散歩

そこで事件は起きるのです。
その模様はこちらの記事をご確認ください!

ひとり旅の心得

マドリードを見渡した後午前中動き回ったので休憩を兼ねてホステルに帰ることに
ひとり旅をしているときは特に気を付けていること無理をしない

体調を崩してしまうともともこうもないので午前中沢山歩いたら、午後はペースダウンしてゆっくり過ごす。
こんなメリハリも旅では大切になってきます。
ひとり旅はそれがいつでもできるから気が楽
だからやめられないんだよな。

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