上海在住の週末撮影師太郎です 今日は4月30日。 3月28日から上海浦東、4月1日から上海浦西と、上海市全域がロックダウンとなってから１ヶ月以上が過ぎたことになるが、実際には3月初旬から陽性者が増加しており、陽性者がでた小区単位でミニ封鎖などありもあり、その頃から現在まで封鎖生活を強いられている人達も多い。 上海ロックダウンで起きている様子は、日本のテレビ、ニュース、インターネットでも報じられているし、SNSでは上海に住んでいる人達がそれぞれの状況を掲載しているし、かなり
上海在住の週末撮影師太郎です。 ポートレート専門メディアポータルのPASHA STYLE 毎回撮影ライフに役立つテーマ満載のPASHA STYLEオンラインサロン。 3月24日夜のコーナーで2時間ほどトークショーをさせていただきました。 テーマは”上海ポートレート撮影事情”です。 羽田空港から飛行機で約3時間の”上海”はフォトジェニックな都市 中国の湾岸線の中央部に位置する同国最大の国際都市。 時差は1時間。気候は東京に近いです。面積は東京都の約3倍。 人口は
上海在住の週末撮影師太郎です。 2月24日から27日に東京天王洲アイルで開催されるポートレート写真展"プラポ2022"に、 上海で撮影した撮影作品を展示します。 100名を超えるフォトグラファーによるポートレート作品展。 https://www.plus-portrait.com/ 場所は天王洲アイルWHAT CAFEです https://cafe.warehouseofart.org/ 僕は残念ながら日本に行けませんが、 皆さんの来場をお待ちしております。 コロ
上海在住の週末撮影師太郎です。 今回は撮影とは異なるテーマで。 これから中国に渡航される方々の参考になれば。 ご質問などコメント欄にいただければ、可能な範囲で回答します。 各国がコロナ感染拡大防止の水際対策を継続しています。 日本は1日の感染者数が２万人を超えていますが、国外からの渡航者に対する”指定施設での待機期間”を段階的に短縮しています。 僕の場合は12月12日に入国したので14日間の自宅待機期間でしたが、 2月3日現在は7日間に短縮されています。 一方、中国で
新春快乐 虎年大吉 日本から上海に戻り、1月30日までに21日間ホテル隔離。やっと外に出れました。 昨夜の外灘は真っ赤な東方明珠と外白渡橋が印象的。 2014年までは上海中心部も花火、爆竹okでしたが、今は禁止。 当時を思い出して新春ポストカードを制作by 美图秀秀
上海在住の週末撮影師太郎です。 未だ上海のホテル隔離生活中です。。。泣 さて、今日は中華レンズのご紹介です。 銘匠光学から11月16日に発表されたTTArtisan M28mm F5.6です。 デザインがLEICA SUMMARON-M F5.6/28mmに似ていたりと話題性もあり、発表後、各国で予約が殺到するも、かなりメカニカルな構造のレンズだけに生産工程や調整工程も複雑で、1日の生産数量も少量。中国では12月中旬から先行販売、1月から各国の販売開始になってますが、日本
上海在住の週末撮影師太郎です。 2年ぶりに日本に一時帰国ができました。 行くところ、見るもの全てが新鮮。 滞在期間も限られる中、出来るだけ色々なところに出向き、 2021年年末〜2022年お正月の日本の様子を撮影。 今回は、東京の夜景 六本木ヒルズのTOKYO CITY VIEWに行く機会に恵まれました。 52階屋内展望台と屋上のスカイデッキから見下ろす東京の夜景は、 まるでシャンパンのような輝き 昭和・平成・令和と時代が変わっても、オレンジ色に輝く東京タワーの存在感は変
上海在住の週末撮影師太郎です。 2年ぶりに日本に一時帰国ができました。 行くところ、見るもの全てが新鮮。 滞在期間も限られる中、出来るだけ色々なところに出向き、 2021年年末〜2022年お正月の日本の様子を撮影。 一時帰国中の荷物の制約もあり、上海から持ってきた機材は、 Sigma fp、Sigma 28-70mm F2.8 DG DN, そして銘匠光学から新発売のTTArtisan M28mm F5.6 のみ。 この組み合わせで、スナップ撮影をしてきました。 まずは、2
上海在住の週末撮影師太郎です。 10月開催した写真展以降、慌ただしく、noteご無沙汰してました。。。 久しぶりの投稿ですが、よろしくお願いします。 この度、カラーライティング撮影で使っている南光Nanlite RGBライトPavo Tubeの第二世代が発売されました。名前はPavo Tube II xシリーズ。 サイズ違いで２尺の15x、４尺の30x、８尺の60xの３種類。この第二世代Pavotube II xシリーズは第一世代Pavotube Cシリーズよりも本体全長
本日10月16日〜22日まで上海のバー＆レストラン”OLE KITCHEN”で写真展開催です。 写真展にあわせて制作したミニ写真集”上海物語”も完成しました ✨ Sigma fpで撮影した上海ポートレート作品のポートフォリオ的なミニ写真集です。数量限定になりますが写真展に来場された方に無料で配布致します。 ーーー写真展情報ーーー 撮影スタイルの異なる日本人フォトグラファー3人のポートレート作品展 タイトル: 「Shanghai」 ～ 上海风雅/Shanghai’s e
上海在住の週末撮影師太郎です。 今回はイベント告知になります。 10月16日〜22日の1週間、上海のお洒落なバー＆レストラン”OLE KICTCHEN＂でポートレート写真展を開催致します。 撮影スタイルの異なる日本人フォトグラファー3人のポートレート作品展 タイトル: 「Shanghai」 ～ 上海风雅/Shanghai’s elegant ladies 〜 写真家 : 井熊浩登、KEI、周末摄影师太郎 場所 ：陕西北路600号11商铺 OLE KITCHEN 時間
上海在住の週末撮影師太郎です 今日のテーマは“上海ポートレート撮影のモデル探し”です 2013年から上海でポートレート撮影をはじめてから沢山の中国人女性モデルを撮影してきました（ここで言うモデルはポートレート撮影の“被写体”という意味で、必ずしもプロのモデルとは限りません） そんなこともあり、上海に赴任された方や上海滞在歴が長い方、中国の他の都市に住んでいる方からも“中国でポートレート撮影したいけど、どうやってモデルを探しているのですか？”と頻繁に連絡・相談を受けていま
上海在住のポートレートフォトグラファー”週末撮影師太郎”です 週末にsigma fpをメイン機にポートレート、ファッションスナップを撮影をしています。 今回のテーマは”手軽にシネマチック撮影ができる”です。 K&F Concept Nano-X ブラックディフュージョンフィルター”のご紹介です。 元の記事は焦点工房のコラムにも掲載いただきました。 ーーーーーーー以下、コラムの再編集版ーーーーーーー 最近中国を始めアジア圏では「港風」という80年代の香港の街並みや
上海在住の週末撮影師太郎です。 今日のタイトルは”Sigma fpと出会って良かったこと”です まずはSigma fpとの出会いから 2013年から上海で本格的にポートレート撮影を開始した時に使っていたカメラはCANON EOS Kiss X5でした。その後フルサイズに移行したくてCANON EOS 5Dmk4へ。レンズの資産がEFマウントだったから、レンズはCANON、SIGMA、TAMRONを使い分けていました。ミラーレス機が出始めてからもポートレート・ファッション
なぜ週末撮影師太郎なの？ 改めて自己紹介をさせてください。 これまで出会った沢山の日本人・中国人から”なんで週末撮影師太郎”って名前なの？って聞かれます。人によっては”週末さん”とか”週末太郎さん”とか、肝心な”撮影師”を抜いて名前を呼んでくれるのですが・・・笑 2013年に上海赴任と当時に週末にポートレート撮影を本格的にはじめましたが、中国人にも覚えてもらいやすい名前ないか？と、Weekend Photografer Taroを中国語にしました。なので”週末撮影師太郎
上海在住の週末撮影師太郎です。 今回のタイトルは”1930年代老上海へタイムスリップ”です。 表紙の写真は上海松江市にある”苗棚影視基地”映画撮影所で撮影しました。日本でも有名な上海の映画撮影所は”上海影視楽園”ですが、”苗棚影視基地”は1930年代の上海駅をモチーフにしたセットと本物の機関車が常設。 苗棚影視基地：上海松江市永丰街道金玉路2号 観光地化されていないので、非常にゆったり撮影することができます。機関車も客車もレトロ感タップリ。旅情感にタップリに映画の世界
