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商品企画㉜~サイト制作2/2

皆さん、こんにちは!
サラリーマンやりながら起業に挑戦!のケイです!😀

前回の投稿「商品企画㉜~サイト制作1/2」では自社、ブランドサイト(買い物ができる)の作り方について少し触れました。

今日はその続きとして、Wix、makeshopなど簡単にサイトが作れるサービスがある中でなぜ
・自社サイトを作ろうとしているか
・BASEなどじゃなくて楽天なのか
について書きたいと思います😆

■なぜ自社サイトを作ろうとしているか
本当はAmazon、楽天、ヤフーなどモールじゃなくて自社サイトで販売ができたらブランド・商品を企画する身からするとそれがベストと思えたりもします。

その理由は
・モール出店料
・決済手数料
・モール内セール、イベントごとの対応
・他社商品との競争
・各種値引クーポン対応
などがなく、ブランドや商品に込めた想いなどをより伝えられるためです。

「なぜこのブランドが生まれたか」、「どんな想いを込めたか」などを自社サイトならより伝えやすく、結果読んでもらい、共感してもらいやすい。
それ対して例えばAmazonの場合、商品特徴にフォーカスした打ち出し方がメインであり、一定ルールもあってブランド・商品への想いと言った情緒的な情報はあまりできないです。

個人的にはそのブランド・商品に興味がある方やファンの方が訪れる、より知ってもらえる自社サイトで完結できるならそれが良いと思います。

■なぜ楽天なのか(BASEやmakeshopでもなく)
というところですが、「自社サイトメインでいけない理由」と「楽天を選んだ理由」に分かれまして「自社サイトメインでいけない理由」としては

①新しく発売する商品であり、認知度が低い
 ┗それ故にその商品を目当ての自社サイト訪問・購入はほぼ期待できない
②認知度を一気に上げるほどの投資はできない
 ┗大手企業ほどの資金力はなく、広告で一気に認知度を上げる事はできない
③個人としての認知度が低い
 ┗僕自身インフルエンサーでもなんでもなく・・笑

「楽天を選んだ理由」としては
①集客力に限る
 ┗楽天市場ユーザー、経済圏の個人が多い
 (本当か?と思いながら1億1500万のユーザーだそう)
 ┗ヤフーは楽天より集客力が劣る

②Amazonほど商品よりじゃない
 ┗Amazonは商品特徴(成分価格など)により重みが置かれるルールで、想いなど情緒的な表現が難しい

③RSL(楽天が持つ物流サービス)との相性が良い
 ┗商品販売には物流サービスの利用が欠かせなく、自分で梱包してヤマト、佐川さんに出すよりRSLの商品保管、梱包、出荷を一貫のサービスでまるっとお任せが良いと判断
 ┗RSL倉庫への商品入れ出しと楽天販売サイトと連動もRSLと楽天を選んだポイント

となります。いかがでしょうか?少しでも参考になれたらなと思いつつ・・!

次回に続きますので引き続き見ていただけると幸いです
では、今日はここまで!👋

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