スイスに住む高校1年生

僕はスイスに住む高校1年生。転勤族の親の仕事の都合で4カ国に住んだことがある。日本、ベルギー、中国、そして今スイス。ベルギーは3年、中国1年半、スイスは来てから1年現在進行形。ただの男子だけど親のお陰で人よりちょっと違う経験をしているから日本の人達とシェア出来たらと思い軽い気持ちで初めてみた。

今僕はスイスのインターナショナルスクールに通ってる。簡単にインターでのストーリーをら書きたいと思う。初めてインターに通ったのは中一の時中国で1年間。英検3級を一応持っていた僕は少しは喋れるだろうと舐めていた。友達が何を言っているのか全く分からなかった。中国のインターだったから生徒の9割は中国人と韓国人だった。ネイティブでもないのに英語ペラペラで多言語喋る同年代を見てものすごく刺激を受けた。そこから1年頑張りに頑張りまくって英語で日常会話できるぐらいにはなった。

日常会話級英語スキルを手にした僕はスイスにきた。スイスのインターではイギリスのゴリゴリ母国語の人やヨーロッパの英語がアジア人とは段違いに上手い人たちばかりだった。刺激を超えて絶望した。なかなかな努力をして自信を持った僕は転入してからもこっちの人達の会話に入ろうとした。まっったく意味がわからなかった。ジョークと早口のオンパレード、英語歴1年の日本人が入る隙なんてひとつもない。だからまず友達を1人作ることから始めた。スポーツを通して1人友達が出来た。そこからは喋って喋ってじゃべりまくった。とりあえず喋って知らない言葉は聞いて努力した。そして1年経っていま、僕はなかなかな英語力をつけた。これがざっくりした僕のインターのストーリー。後々全部細かくかけたらいいなと思う。

思った人も多いでしょう、ココ最近日本語の長文など全く書いていなかったし読む本も英語にしていた為僕のエッセイ能力は皆無である。ひとつのnoteを始めた理由は少しでも作文能力を楽しく成長させたいからである。

次はインターで友達を作った方法と英語上達の近道を自分なりにヘッタクソな句読点だらけの文で書きたいと思う。

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