見出し画像

怒涛の6月

怒涛の6月が終わろうとしている。先月の今頃は友人のウェディングパーティーだった。なぜ混乱の毎日の中でそれに気づいたかと言うと、フィルムを見たから。タイミングが合わず、フィルム現像もなかなか取りに行けず、昨日やっと取りに行って、夜中フィルムスキャンした。様々なことが同時進行だった。

1ヶ月も経つと懐かしくもなる。ちょっと濃すぎな1ヶ月だった。久しぶりのモノクロフィルムは何十年も前のことのように思わせるけれど、撮ったらすぐに見せなくてはいけないとも思う。なるべく新鮮なときに見てもらったほうが良い。鮮度は落ちていく。どちらが良いと言うことはないけれど、そんな気がする。

私は女であり、作家であり、カメラマンですね。プライベートとビジネスの境目が、徐々に消えていく。

よろしければサポートをお願い致します。マガジン「一服」の資金に充てます。