12月産まれって損なんだな。確定申告とかかった出産費用公開。

ども、まおクオリティです。
今年は2月中に確定申告を終わらせるという優秀さをみせた私です。
(優秀だったくせに記事を下書きしておいて3月後半に公開するという。てへ。)

今年の確定申告は一味違いましたね。なんたって医療費控除がありましたから!おそらく出産する年か大病した年か、大家族とかじゃない限りあまり申告することもない医療費控除。

前もって領収書をひとまとめしておいて、記入しておいたので、やり方は簡単でした。

今年はふるさと納税申告と医療費控除申告と扶養控除等申告書(16歳未満の欄)の変更があったため、確定申告をしました。

ふるさと納税の話もしたいんですが、今日は医療費控除について。

医療費が10万円を超える年は医療費控除ができるんですが、

我が子は12月うまれ。
確定申告は12月31日までというのはみなさんもご存知と思いますが、12月生まれって、1ヶ月検診が1月になるんですよ。(1ヶ月検診なのであたりまえなんですけど)
この1月にかかった医療費が2万円近くあるんですが、昨年の医療費としては申請できないんだすよねぇ。
これが11月生まれなら、出産前後にかかわった医療費をもれなく申告できるんだろうなとなんだか損した気分に。

さて、かかった出産費用ですが、

実費で37万円くらいでした。
出産育児一時金の42万円と補助券分7万円ほどがなければ、実際は80万〜90万ほど出産にかかるということですね。助成金がなかったら恐ろしいですわ。

★簡単な内訳★
入院や分娩費用…約60万円
診察代と薬代…約25万(東京のクリニックです)
ここから出産育児一時金と補助券を引き、手持ちから消えたお金は37万円。
★★★★★★★

ということで、これから出産する方は実費で40万円くらいあれば出産については安心かなと思います。

あとはワーママさんは出産手当金(いわゆる産休の手当て)を申請すれば出るんですが、事後支給なので、リアルタイムでは支給されません。
ということで、支給されるまで3ヶ月くらいは口座に入ってくるお金はほぼないので、生きていけるだけの貯蓄をしておかないとです。(3ヶ月分の家賃、光熱費、食費、雑費)

最近本当に痛感しますが、結婚すること自体は共働きであればお金はかからないですが、子供は本当にお金がかかりますね。
資産形成頑張りますw

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