素敵な人はいっぱいいる。

素敵な人は、いっぱいいる。

世の中、素敵な人はいっぱいいる。

ずば抜けた特技を持つ人だけじゃない。

平均的な能力しか持っていなくても、

素敵な人は、いっぱいいる。

区別の意識を強く持ちたい人を

止めることはしないけれど、

私は平均的な能力しかもっていない人でも

素敵だと言えると信じている。

より濃いファンを獲得したい。

そう思ってこれまで活動を続けてきたけれど、

これ以上、濃いファンを作るには

どうしたらいいだろう。

いつも、それを浮かべては、

言葉にしないことの繰り返しだ。

わたしも、十分、わがままを言って、

それを受け入れてくれる人達にも

奇跡的に恵まれて、満足感がある。

これ以上のわがままを望んだならば、

自分が自分を人だと思えなくなる。

やはり、いつも、

浮かんでは言葉にしないことを繰り返す

気持ちだ。

私なりの道徳観、正義に

瞬間的に照らし合わせると、

自分の欲求にブロックをかけてしまう。

それは、習慣化していて、

その考えが持続する。

私が、道徳観、正義感に

想いを寄せていたとしても、

読み手にはきっとわからない。

仮に書き手が、

道徳観、正義感について深く考えないとしても、

上等なアウトプットであれば、

受け入れられてしまうのか❓

きっとこれを書いている私は、

自分が誰よりも道徳観、正義感について

深く考えている、と思っているんだろう。

それもおこがましく、

上には上があるんだろう。

そもそも、高い評価を受けるため要因として、

道徳観、正義感は重視されない、

そういう世の中なのかもしれない。

かといって、道徳観、正義感を軽視すると、

罰は音速で降り注ぐ。

道徳観、正義感を重視するのは、

自分のためでもある。

これ以上、なにかを、

相手に本気で要求することはないかもしれない。

現状が維持されるのであればだけれど。

新しく濃いファンを作るよりも、

濃いファンをより濃いファンにする方が、

気楽に取り組めるため、

そう思ったときからずっとそう行ってきた。

しかし、今いてくれるかなり濃いファンを、

更に濃いファンにする、

手順が想像できない。

かなり濃いファンでいてくれる人達は、

私のファンレベルをカンスト

したんじゃないかな～と思う。

これ以上、要求しないのは、

自分の道徳観・正義感について

照らし合わせた上でどうだこうだ。

というブーメランが毎日心の中で続く。

わからない。以前は利己的に取り組むことに、

一日中迷いがなかったのに。

逆に満たされていなかったから、

打破を求めて、利己的な取り組み方に

駆り立てられていた。

それを頭で自覚しながら、

ずっと一日中、利己の追求を心に描いていた。

そう推し進めてきて、満足することを

許せるような現状を作り出すことができた。

頭で理解して取り組んできた分、

以前のようにずっと一日中、

利己の追求を心に描くことは

不思議感がある。